このコーナーについて


都道府県をウェブめぐり「うぇぶっさん47」〜We love Bussan〜


三重県

大阪城に次ぐ高石垣は何のため?

 お正月休み、故郷へ帰省された方も多いと思います。ちなみに、あなたの故郷は「何地方」ですか?
 関東、関西、東北など、全国の都道府県をいくつかのエリアに分けて◯◯地方と呼ぶ場面は、多々あります。その区分は、北海道、四国、九州・沖縄は地形的に明白ですが、本州内の区分となると、やや曖昧なところも。
 たとえば、新潟県。北陸かなと思いつつ、「北陸三県」という呼称もあることを思えば漏れてしまうし、天気予報などで関東甲信越とくくられることもあるけど、東京と新潟が同じ地方って、かなり大雑把な気も……

 

 あるいは、三重県。名古屋を中心とした文化圏として中部あるいは東海に属する印象もありつつ、でも地図を見ると、西側は滋賀・奈良・和歌山と関西の県にピッタリ貼りついているし……
 三重県民の声としては中部と関西両方の意見があるようなので、試しに関西の人に「三重県は仲間なのか」と尋ねてみると、首を傾げる人が多い様子。ただ、中には「三重県でも伊賀は関西」だという声も。正直、関西でも中部でもない地方の人間にはイマイチわからない感覚ですが、なぜ三重県の中で伊賀だけ関西と認められるのかは、気になるところ。
 そこで今回は、三重県伊賀市にある伊賀上野城に注目してみたいと思います。

 

 三重県は南北に細長く、2016年サミットが開かれた伊勢志摩がその中央あたりで東に突出し、西は前述したように関西に貼りつく形でほぼ真っすぐのラインを描いています。が、そのラインの途中で若干ポコリと関西方面にせり出した部分があります。ここに、伊賀市はあります。
 伊賀は山々に囲まれた盆地で、江戸時代に統治の中心として機能していたのが、伊賀上野城です。この城の最大の特徴は、石垣。城内で最も高い石垣は29.7mもあり、これは大阪城に次いで全国2位の高さ。直線的に切り立ったこの高石垣は、現在も当時のまま美しくそびえ立っています。

 

 ところで、伊賀上野という今ではさほど知名度もない場所に、なぜ大阪城に次ぐほどの石垣がそびえる堅固な城がつくられたのでしょう?
 ここには戦国時代から城はあったのですが、江戸幕府が開かれてからこの地に入封し城を大幅に改修したのは、藤堂高虎という人物。家康が天下を取ったばかりで未だ大坂には豊臣家が力を持っていた当時、大坂への備えとしてこの地は非常に重要視されていました。元々あった城も大坂を守る形で存在していたのですが、天下が徳川家に移り、今度は大坂を攻める目的で、家康の信頼が厚く築城名手として名高い藤堂高虎が抜擢されたのです。

 

 豊臣家が滅亡し大坂への懸念がなくなった後、高虎は現在の三重県庁所在地・津市にある津城を本城とし、伊賀上野城は津藩の支城となりました。高虎に代わり伊賀上野城を任された城代は、同じく藤堂氏。藤堂采女家と呼ばれるこの家系は幕末まで伊賀上野城を治めますが、実は初代藤堂采女は高虎の血縁者ではなく、実父は服部某という人物だという説も。
 服部、ハットリ……もしや忍者!?

 

 おそらく、この記事で最初に「伊賀」の文字が出た時から、忍者を連想していた方も多いはず。そう、伊賀はかつて忍者の里で、独立性が強く他者からの支配を嫌う彼らをうまく統率するために、高虎は忍者の末裔に藤堂姓を名乗らせ伊賀上野城を任せたとも考えられます。言わば伊賀上野城は忍者が治めた城……は言い過ぎですが、やはり伊賀と忍者は切り離せないワードなのです。

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すべては忍者で説明がつく?

 伊賀=忍者。むしろこの話題を期待されているかもしれませんが、その前にもう少し城の話を。
 築城名手・藤堂高虎は、伊賀上野城に五重の天守を建てる予定でしたが、竣工直前に暴風で倒壊し、以後幕府の規制により再建されることなく明治を迎えました。現在の天守は、昭和10年に復興された模擬天守。これももちろん伊賀上野城と呼ばれてはいるのですが、もう一つ別の名前を持っています。
 その名は、伊賀文化産業城。
 城の異名というと、姫路城=白鷺城、熊本城=銀杏城のような風情ある名を想像したかもしれませんが……。内部には、高虎が秀吉から拝領した「唐冠形兜(とうかんなりかぶと)」をはじめ貴重な史料の他、伝統工芸・伊賀焼の名品なども展示され、ここを地元の文化産業の振興の拠点にとの思いを込めて、こう名づけたそうです。

 その伊賀の文化産業を代表するのが、伊賀焼と共に国指定伝統的工芸品となっている「伊賀くみひも」。映画『君の名は。』で注目を集めた組紐、映画の舞台は伊賀ではありませんが、その影響で「伊賀くみひもセンター組匠の里」も来場者が増加。ブレスレットなどを作る組紐体験が人気です。
 また伊賀は、食文化も豊か。三重県の肉で有名な松阪牛と肩を並べる上質な伊賀肉。三重県民いわく「三重の米で一番美味」と絶賛の伊賀米。伊勢志摩サミットでも出された伊賀酒。味噌だれの香ばしさがたまらない豆腐田楽。そして日本一硬いと言われるお煎餅「かたやき」は元々忍者の携帯食で……

 ということで、お待たせしました。
 そう、忍者こそ伊賀文化の象徴。伊賀上野城の跡地内には伊賀流忍者博物館があり、くのいちがからくりを実演してくれる忍者屋敷、手裏剣など忍者の資料を多数展示する忍術体験館、古文書や忍術を紹介する忍者伝承館、忍者ショーや手裏剣打ち体験ができる忍術ひろばと、まさに忍者の一大テーマパーク。
 町中に飛び出しても、ユネスコ無形文化遺産の上野天神祭を紹介する「だんじり会館」をはじめ複数の施設やお店に「プチ忍者変身処」があったり、列車やバスにも忍者がペイントしてあったり、至るところ忍者づくし。

 また、俳人・松尾芭蕉は伊賀出身で、生家や記念館、伊賀焼の芭蕉座像が安置された俳聖殿などゆかりの場所も多数ありますが、伊賀=忍者の印象が強いせいか「松尾芭蕉忍者説」なんて噂も昔からあるようです。
 噂はさておき、現在でも伊賀市では忍者イメージを前面に押し出していて、市議会では市長をはじめ議員全員が忍者の格好をする「忍者会議」を開いており、昨年2月22日「忍者の日」の忍者会議ではついに「忍者市」を宣言しました。
 ちなみに現在の伊賀市長は、元関西テレビのアナウンサー。ついでに言えば、三重県では主に名古屋のテレビ放送が流れる中、伊賀ではかつて関西の放送を見ている人が多かったとか。
 また先ほど伊賀上野城は大坂への重要な備えだったと書きましたが、同時期に同じ目的で築かれた城が、滋賀県の彦根城。滋賀と言えば、琵琶湖。この湖は長い歳月をかけて現在の位置へ移動したもので、大昔は伊賀も琵琶湖の底だったとされ、その土壌が伊賀焼などの名産を生んだとも言われます。
 と考えると、やはり伊賀は関西寄り……?

 ただ、先述したように忍者は本来独立性が強い人々。忍者の里である伊賀も、何地方かに関係なく確固たる特色があり、もっと言えば三重県自体、伊勢や鳥羽、熊野、鈴鹿、四日市など、それぞれ独自の特色を持つ街が多い点、忍者っぽい気がします。伊賀だけでなく三重県全体が忍者集団と捉えれば、関西か中部か“煙に巻く”のも三重らしさ、かもしれませんね。

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ここも攻めたい三重県の城
桑名城

桑名城

 県北部、愛知県と接する桑名市にあった城。関が原の戦い後に徳川四天王の本多忠勝が城と城下町を整備し、幕末は会津藩と共に幕府方の先鋒として戦った桑名藩主・松平定敬で知られる桑名城だが、現在は遺構がなく九華公園として美しく整備されている。
 かつて桑名は東海道の宿場町で、隣の宮宿との間は東海道で唯一の海路だった。現在も船乗り場「七里の渡跡」が残り、ここが伊勢路の入口であることから「伊勢国一の鳥居」と呼ばれる大鳥居が立ち、伊勢神宮の遷宮ごとに建て替えられている。
 桑名を含む北勢エリアは、鈴鹿サーキットにナガシマスパーランドと全国的に有名なテーマパーク、また渓谷美に癒やされる宇賀渓や多度峡など、遊び場が充実。歴史とレジャー両方楽しめる。

鳥羽城

鳥羽城

 伊勢神宮やミキモト真珠島、志摩スペイン村など見どころ豊富な伊勢志摩エリア、鳥羽市の城。戦国時代に水軍として活躍した九鬼嘉隆が築城。大手門が海側に突出しているという水軍の城らしい特徴がある。石垣は周辺の海岸の石材で組まれたとされ、その一部を現在も見ることができる。
 鳥羽の離島・答志島には、一定年齢に達した男子が世話係の元で共同生活を送る「寝屋子」という風習があり、これも九鬼水軍に由来するしきたりと言われている。
 鳥羽城跡の目の前が、飼育種類数日本一を誇る鳥羽水族館。また、海女さんと話をしながら海の幸を味わえる海女小屋や、海女たちの間で「女性の願いを一つは叶えてくれる」と信仰される「石神さん」など、独特の海女文化にもぜひ触れたい。

赤木城

赤木城

 県南部、熊野市にある城跡。伊賀上野城を築城した藤堂高虎が、まだ秀吉の弟・豊臣秀長の家臣だった頃に築いた城で、建造物はないが石垣など跡が良好に残り、全国でも貴重とされる。またその石垣が朝もやに浮かぶ姿は幻想的で「天空の城」と呼ばれる。近くには山あいに無数の田んぼが重なり合う丸山千枚田があり、日本一の棚田景観と讃えられる。
 「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産となっている伊勢路が通る熊野市は、石畳が美しい馬越峠、鬼ヶ城や獅子岩などの奇岩、日本一長い砂礫海岸・七里御浜、日本最古とされる神社・花の窟など、壮大な自然美や歴史風情が魅力。
 また近年、熊野市の木津呂という集落が、山奥にポッカリ丸く孤立した地形がミステリアスだと注目を集めている。

「うぇぶっさん47」シーズン1「三重県」はこちら

ご協力三重県東京事務所

◇三重県をもっと知りたくなったら…三重県観光連盟公式サイト「観光三重」
https://www.kankomie.or.jp/

◇東京・日本橋にある三重県のアンテナショップ…「三重テラス」
http://www.mieterrace.jp/

◇イベント情報
「寝屋子の島留学生」募集
 鳥羽市答志島にある答志小学校・答志中学校では、東海地域初となる「寝屋子の島留学生」を募集。寝屋子制度が残る答志島は人と人とのつながりを大切にする島。人情味あふれる島の人々との触れ合いや地域に根差した体験学習等は、子どもたちにとって健やかな学びと、かけがえのない思い出づくりの機会となるはず。第二次募集締め切りは1月31日(水)。
https://www.city.toba.mie.jp/kyouiku/kyouiku/documents/ritouryugakutop.html

2018年01月05日  読売新聞)
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バックナンバー ※人気商品等、掲載商品が終了している場合もございます。何卒ご了承くださいませ。

◇シーズン2 都道府県を城であれこれ

  • stage.42 福井県
    幸せって何だろう?そんな疑問符、クイズみたいに正解はないけど、ヒントなら見つかりそう。
    stage.42 福井県
  • stage.41 大阪府
    歴史を歴史で終わらせない。「おお、盛んに近ごろ新しいことを打ち出してるな」と驚くはず。
    stage.41 大阪府
  • stage.40 島根県
    どこにも似てないし、真似もできない。ここにしかない魅力を、歴史との繋がりで見てみよう。
    stage.40 島根県
  • stage.39 埼玉県
    アニメに限らず、お好きなテーマで聖地巡礼してください。たまには興味外のジャンルにも触れたりしつつ。
    stage.39 埼玉県
  • stage.38 宮城県
    観光も食もイベントも、この人とは切り離せません。大人気の戦国ヒーローの偉大さを改めて実感して。
    stage.38 宮城県
  • stage.37 富山県
    えっ!注目してなかった?ここにも目を向けなければ、「加賀百万石」の本当の魅力は見えませんよ。
    stage.37 富山県
  • stage.36 岡山県
    「クセがすごい!」とツッコミながら歴史を学び、注目の「天空の城」を満喫。地名クイズも楽しめます。
    stage.36 岡山県
  • stage.35 茨城県
    「のびしろ」なら、負けない。それが強みと思ひ立ち、ユニークなキャッチコピーを掲げてます。
    stage.35 茨城県
  • stage.34 大分県
    名実ともに「おんせん県」。そのイメージが強いぶん、後手に回った隠れた魅力が気になります。
    stage.34 大分県
  • stage.33 秋田県
    南北に伸びる武家屋敷通りをのんびり散策。あ、北の端でUターンしたらもったいないですよ。
    stage.33 秋田県
  • stage.32 兵庫県
    瀬戸内海沿いばかりでなく、「山」にも目を向けてもらうのが目標。誤解してた……と気づくはず。
    stage.32 兵庫県
  • stage.31 長野県
    一足お先に「山の日」制定。県民みんなが後の世までの財産とする山々を背に、この城もまたみんなの宝。
    stage.31 長野県
  • stage.30 福岡県
    グルメばかり語られるこの街のウンチク。全然良いんですが、すごい歴史の奥行きにも注目を。
    stage.30 福岡県
  • stage.29 奈良県
    城を見にこの県へ。いや、的はずれなんかじゃありません。雅さだけが売りではないので。
    stage.29 奈良県
  • stage.28 静岡県
    「この城に行けば出世する」が大名たちのジンクス。そのご利益に、あなたもあやかってみては?
    stage.28 静岡県
  • stage.27 福島県
    修学旅行で行った思い出がある?……まあ、いづれにしても子どもじゃわからない魅力が多いので。
    stage.27 福島県
  • stage.26 高知県
    あなたには「志」がありますか。この地を訪れると、さらに熱い思いが湧き上がるのを感じるはず。
    stage.26 高知県
  • stage.25 滋賀県
    おお、見渡すかぎりの広大な水面。母なる湖の周囲に今なお深く刻まれる、つわもの達の夢の跡。
    stage.25 滋賀県
  • stage.24 長崎県
    天守にたどり着くまでの距離の長さ、キツいと感じてしまう人でも、ここならラクラクお城攻め。
    stage.24 長崎県
  • stage.23 新潟県
    義を重んじたあのヒーロー誕生之地。剛勇で純粋で清廉…そんな男になりたいなら、ぜひここへ。
    stage.23 新潟県
  • stage.22 神奈川県
    かつて関東の中心だった街はどこかな?それは何県にあるのかな?が、わかってほしくて。
    stage.22 神奈川県
  • stage.21 徳島県
    あわよくば、首都になろう……?いえいえ、そんな意味じゃないけれど、堂々のvs宣言中。
    stage.21 徳島県
  • stage.20 石川県
    ここ20年でどんどん江戸時代の姿に逆戻り。どうしてこんなことが可能なのかが不思議です。
    stage.20 石川県
  • stage.19 鹿児島県
    雄藩であり大藩であるのに、城の印象が薄いという奇妙さ。つまりはそれこそが名君の城たる証しなので。
    stage.19 鹿児島県
  • stage.18 群馬県
    世界遺産に人気キャラ、大河ドラマゆかりの城址、有名温泉の数々……恵まれた観光資源でググッとPR。
    stage.18 群馬県
  • stage.17 愛知県
    みんな知ってる大都市・名古屋。あ、位置はわかります?ちょこっと移動すれば、すごい国宝ありますよ。
    stage.17 愛知県
  • stage.16 広島県
    ニッポンの海賊とは、悪者?それともヒーロー?島々を知り尽くした彼らの足跡、いや航跡を追いかけて。
    stage.16 広島県
  • stage.15 千葉県
    今度の休日は、東京のとなりで遊ぼう。そうだ、近いからこそいろんな魅力が詰まっているに違いない。
    stage.15 千葉県
  • stage.14 岩手県
    県名の由来を聞けば、さもありなん。無骨でロックなその字面の背後から、多彩な伝説と歴史がひもとける。
    stage.14 岩手県
  • stage.13 佐賀県
    訪れたその日、全然なにもない跡地に城が出現? 幕末の雄藩の頃の勢いが150年ぶりに再燃するかも。
    stage.13 佐賀県
  • stage.12 京都府
    イメージの定着率は、ある意味最強。と言っても、そればっかりに目を奪われては見落としてしまうことも。
    stage.12 京都府
  • stage.11 北海道
    車にバイクに列車、来春開通予定の新幹線ほか、移動手段はいろいろ。注目してなかったエリアにもぜひ。
    stage.11 北海道
  • stage.10 愛媛県
    みかんが有名なのは当たり前。秘めてるワケじゃないけど、城がすごいってイメージも浸透してほしい。
    stage.10 愛媛県
  • stage.9 栃木県
    北関東に丸く広がる見どころ多い土地。餃子もいいけど、シュウマイが美味しい歴史ある街にも注目。
    stage.9 栃木県
  • stage.8 鳥取県
    マイナスポイントを逆手に取っとります。それが案外イメージアップに効果的、なかなかのPR上手。
    stage.8 鳥取県
  • stage.7 山形県
    ナゼここにこれが?って思うこと、ありますよね。ザワザワしてる都会より、むしろ地方にお宝アリ。
    stage.7 山形県
  • stage.6 和歌山県
    どうしても、熊野古道や高野山に人気集中。徳川御三家のひとつだったことにもぜひ、思いを馳せて。
    stage.6 和歌山県
  • stage.5 山口県
    江戸時代の雰囲気そのまんまで、町歩きの足取りもいい調子。有名な幕末の志士たちの足跡を追って。
    stage.5 山口県
  • stage.4 青森県
    春ももちろん良いけど、紅葉も秋空の青も凛々しく映える三層天守。不思議もいっぱい和洋ノスタルジー。
    stage.4 青森県
  • stage.3 山梨県
    て!また街が進化してる……。何回訪れてもこぴっと新鮮。近ごろ特に変貌著しい、信玄公のお膝元。
    stage.3 山梨県
  • stage.2 熊本県
    400年前の築城主・せいしょこさんを県民みんながリスペクト。今なお偉大な武将に庇護されて、楽しく賑わう火の国。
    stage.2 熊本県
  • stage.1 岐阜県
    「大儀!」。ふと信長をまねてみたくなる、山頂からのパノラマ風景。長良川の 清流も古い町並みも、大名気分で遊び尽くそう。
    stage.1 岐阜県

◇シーズン1 都道府県をウェブめぐり

  • stage.47 東京都
    たとえどんなに進化しても、そこには必ず「旧」が潜む。その振り幅をこそ楽しみたい、日本国民みんなのふるさと。
    stage.47 東京都
  • stage.46 岡山県
    今度の休みは、旅に行こーか。や、まずは天気をチェック……その点は心配ご無用。なぜならここは、晴れの国だから。
    stage.46 岡山県
  • stage.45 新潟県
    一人あたりの日本酒消費量日本一。2位がたとえ追い上げてきても、ダントツだから抜かれることはないでしょう。これも謙信の遺伝?
    stage.45 新潟県
  • stage.44 三重県
    個々に貼り付けられたイメージが明瞭すぎて、全体としては見えにくい……それでも別に気にしないのが、言うなれば全体像。
    stage.44 三重県
  • stage.43 茨城県
    県の魅力を知らないというなら、仕方がない。でもせめて、名前だけでもちゃんと知ってもらいばラッキーです。濁音は、つけないで。
    stage.43 茨城県
  • stage.42 福岡県
    ○○ラーメン、○○明太子、○○どんたく……そこに入る言葉は、形があってないような? それ以外の場所も、とってもふくよかです。
    stage.42 福岡県
  • stage.41 大阪府
    コッテコテ? 騒々しい? 外国みたい? 何はともあれ、膨らみすぎたそのイメージに、いろんな角度からツッコミを。
    stage.41 大阪府
  • stage.40 群馬県
    ほんわか湯けむりの向こうにひそむ、たくさんの古墳群。まさしくここは、時を超えて人々を魅了する東国の中心地。
    stage.40 群馬県
  • stage.39 福井県
    47都道府県で、一番幸福。言うなれば理想郷……でありながら、知らないことが多すぎるのは、もったいないでしょ。
    stage.39 福井県
  • stage.38 愛媛県
    熱帯魚もいれば、雪も降る。変化に富んだ風土の中、歴史的にも地域ごとに異なるルーツが。いよいよ興味津々です。
    stage.38 愛媛県
  • stage.37 秋田県
    一度だけでは飽きたらず、二度三度と行きたくなる。だって、美女と野獣と「ビジョン」があるから。
    stage.37 秋田県
  • stage.36 山梨県
    あこがれを抱いたら、それに向かってまっしぐら。そんな子どものようなピュアな心、あなたは失くしちゃいないかい?
    stage.36 山梨県
  • stage.35 宮崎県
    グルメいろいろ、恋にも効く。花いっぱいで太陽まばゆく、海原の風ひゅうひゅう……ガラじゃないけどPRがんばってます。
    stage.35 宮崎県
  • stage.34 鳥取県
    県全土が、砂だらけ……? おっとっと、緑地がないと思ったら大間違い。むしろイメージカラーはグリーンです。
    stage.34 鳥取県
  • stage.33 福島県
    少しずつあの困難を克服し、前を向いて進んでいる。その力強さと優しさに、現地で触れてみてください。
    stage.33 福島県
  • stage.32 滋賀県
    それ知ってる。これも知ってる。え?それが何県にあるかって?う〜ん……。それは、湖で潤う水の国。
    stage.32 滋賀県
  • stage.31 徳島県
    ああ、四国? うどんに龍馬に渦潮に道後温泉に……慌てないで。ひとつひとつの県をじっくり見比べて。
    stage.31 徳島県
  • stage.30 富山県
    その名をじっと見ていると、山に愛されてるなあと感じる。ちょっとヨーロピアンな清々しき北陸の国。
    stage.30 富山県
  • stage.29 佐賀県
    「な〜んもなかもんね」なんて、その奥ゆかしさが関心をそそる。隠してるワケじゃないけれど、良いモノいっぱい持ってます。
    stage.29 佐賀県
  • stage.28 静岡県
    気候も県民性も、何だかホッとする、頑張りすぎない、良い意味での脱力系。気に入ったら、そのまま居着いちゃってください。
    stage.28 静岡県
  • stage.27 奈良県
    修学旅行で訪れたことがあるってだけなら、ぜひもう一度。視野も知識も広がった大人だからこそ感じられることも、山とあります。
    stage.27 奈良県
  • stage.26 宮城県
    震災のことを思えば、気軽に遊びに行っていいのかどうか……。そんな遠慮はいりません。大事なのは、現実を知ることだから。
    stage.26 宮城県
  • stage.25 山口県
    歴史ファンはもちろん、食通やハイキング好きや恋する乙女や……間口を広くあけてゆったり迎えてくれる本州最西端。
    stage.25 山口県
  • stage.24 岐阜県
    県名にはちょっと変わった漢字が使われてますが、それもまた魅惑的な、歴史と自然のギフトに満ちた宝箱。
    stage.24 岐阜県
  • stage.23 栃木県
    定番観光地・日光も良いけれど、食をテーマに街道を歩くと、ちぎり絵みたいな全県図が見えてきます。
    stage.23 栃木県
  • stage.22 熊本県
    九州新幹線&ローカル線の観光列車で、もっと楽しく。ま、もともと観光資源が豊富なんですが。
    stage.22 熊本県
  • stage.21 香川県
    うどんの美味しさ抜きにして、この県を探ってみれば、“それだけじゃない”何かがわかるかな。
    stage.21 香川県
  • stage.20 神奈川県
    内からも外からも、印象が薄いと思われがち。街々の個性が際立ちすぎて、県としてのすごさが見えづらいから?
    stage.20 神奈川県
  • stage.19 島根県
    「縁が結ばれるならどんな苦労も惜しまねぇ」とか、そこまで必死じゃなくても、気軽に行きたい神々の国。
    stage.19 島根県
  • stage.18 岩手県
    少しずつ、でも確かに、よみがえりつつある。いつの日か、みんなで復興を祝ってあげたいから。
    stage.18 岩手県
  • stage.17 沖縄県
    よそ者にはあこがれの的となり、県民には深く愛される。不思議なまでの求心力の理由、急に知りたくなりました。
    stage.17 沖縄県
  • stage.16 長野県
    県民みんなが歌える歌。その歌詞と歌声が、まぎれもないその県の特色であり、絆であり、歴史なのです。
    stage.16 長野県
  • stage.15 和歌山県
    1000年前から「リゾート地」。奇異に聞こえるかもしれませんが、「常春の国」はいつの世も人々のあこがれ。
    stage.15 和歌山県
  • stage.14 大分県
    「地獄巡り」なんて温泉の名前が強烈で、他のところはあんまり知らない。そんな人が多い他県民へ。
    stage.14 大分県
  • stage.13 山形県
    人の横顔みたいな整った形をしてるけど、その中身はくっきりはっきり4分割。では、参りましょう。
    stage.13 山形県
  • stage.12 埼玉県
    なんとなく観光イメージが薄い気がしていたけれど、知れば知るほど笑顔が咲いた。まさに穴場の彩の国。
    stage.12 埼玉県
  • stage.11 兵庫県
    魅力的な場所がいっぱいあるけど、県全体としては、どう捉えていいかイマイチわからない。どんな標語が似合うかな?
    stage.11 兵庫県
  • stage.10 石川県
    県名よりも、県庁所在地の名前の方が有名な県。ひとつのキーワードで、県全域を広く眺めてみてはいかが。
    stage.10 石川県
  • stage.09 広島県
    日本らしい何かに触れたくなったら、この県へ。食に自然に文化に歴史に、飽きることがありません。
    stage.09 広島県
  • stage.08 青森県
    4つの海に囲まれた、本州最北の県。海の幸を使った郷土料理を、タラふく食べたい。あ、大盛りで。
    stage.08 青森県
  • stage.07 鹿児島県
    九州のいちばん南にあるけど、南国イメージとはちょっと違う。じゃあどんな県? じっくり観察まったり観光。
    stage.07 鹿児島県
  • stage.06 千葉県
    花のお江戸のお隣さん。それなのに、それだけに、微妙な立場に置かれたこの県に、もっと光を。
    stage.06 千葉県
  • stage.05 長崎県
    ニッポンの歴史上ではかなり重要な場所だけど、その名が先に立ちすぎて、ホントの魅力はまだまだ未知数。
    stage.05 長崎県
  • stage.04 京都府
    語り尽くされた感のある超メジャー観光地。でも視点を変えれば、昨日までとはまったく違った今日が見えます。
    stage.04 京都府
  • stage.03 愛知県
    東京と大坂の間で、独自の文化を育む愛知県。名古屋を知ればそれでおわりじゃありません。
    stage.03 愛知県
  • stage.02 北海道
    物産展などで、すっかりおなじみの北海道。でも知れば知るほど、実は奥がふっかいどう。
    stage.02 北海道
  • stage.01 高知県
    龍馬だけで、高知県をわかったつもり?行ってみたら、まだまだいろんな魅力があったとさ。
    stage.01 高知県
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  • ■今月のイチオシ

    〈電動式〉楽々爪削り爪切りの扱いが苦手な人も、電動で爪を「削る」ので安心。爪磨きや角質ケアにも使える便利グッズです。[記事へ]
  • ■カイたいDAYS

    今年を楽しむテーマを探して 第130話『今年を楽しむテーマを探して』 くじ引きの結果、「節約」と決まった。
     その二文字が書かれた小さな紙片を手に、さっそくカイさんは部屋をうろつき ……[記事へ]
  • ■うぇぶっさん

    stage.43 三重県
    stage.43 三重県  お正月休み、故郷へ帰省された方も多いと思います。ちなみに、あなたの故郷は「何地方」ですか?
     関東、関西、東 ……[記事へ]
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今月のイチオシ by 大手町モール


〈電動式〉楽々爪削り爪切りの扱いが苦手な人も、電動で爪を「削る」ので安心。爪磨きや角質ケアにも使える便利グッズです。[記事へ]

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今週のランキング by 大手町モール

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今月の特集


国産バッグに魅せられて毎日使うものだからこそ、こだわりたい [記事へ]

もっと近くに家紋ルーツを見つめる大切なツール [記事へ]

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カイたいDAYS ちょっと、ひといき

今年を楽しむテーマを探して 第130話『「布団最強説」を発見した夜』 くじ引きの結果、「節約」と決まった。
 その二文字が書かれた小さな紙片を手に、さっそくカイさんは部屋をうろつき ……[記事へ]

うぇぶっさん 都道府県をウェブめぐり

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stage.43「三重県」  お正月休み、故郷へ帰省された方も多いと思います。ちなみに、あなたの故郷は「何地方」ですか?
 関東、関西、東 ……[記事へ]

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