このコーナーについて


都道府県をウェブめぐり「うぇぶっさん47」〜We love Bussan〜


福井県

魔王が焼き尽くした幻の文化都市

 もしも、日本全国どこでも好きな町で暮らせるとしたら、あなたならどこに住みたいですか?
 幸せに暮らすために求める条件は人それぞれでしょうが、やはり都会への憧れは少なからず抱いている人も多いはず。でも、あんまり都心すぎても窮屈だから、付かず離れずぐらいの距離で、山や海など自然も多い場所がいいな……
 それなら、神奈川や千葉、あるいは福井なんかはいかがでしょう。

 

「え、福井?」
 と思いましたね。神奈川や千葉は、東京に隣接していて最先端スポットへも気軽に行けて、それでいて海も山もある、ということで皆さん納得されるでしょう。でも、それはたまたまここ150年ほど日本の首都が東京だからで、それ以前千年以上にわたり日本の中心だったのは、京都。これを現代に置き換えてみれば、ちょうど今の神奈川や千葉あたりに相当するのが、福井県なのです。
 と説明しても、にわかにはピンとこないでしょう。ということで、この説を立証すべく、今回は福井県福井市にある一乗谷城を見ていきたいと思います。

 

 JR福井駅の南東およそ10kmのところにある一乗谷は、観光情報などには大抵「一乗谷朝倉氏遺跡」の名で記載されています。というのも、単に城跡というだけでなく、城下町も含めた一帯が貴重な歴史的遺構となっているのです。
 それにしても“遺跡”って、マチュ・ピチュやポンペイみたいな幻の古代都市じゃあるまいし、大げさじゃないかと思われるかもしれません。

 

 ではまず、その規模から見てみましょう。
 東西約500m、南北約3km、広さ278万平方メートル。東京ドーム約60個分に相当する細長い谷底に町が存在していたのは、室町〜戦国時代のこと。
 この一乗谷を拠点として越前国を治めたのが、朝倉氏。初代の朝倉孝景は、越前の守護の家臣という立場から下克上により大名にのし上がった、日本史上初の戦国大名とも言われる人物。孝景から5代103年にわたる長期政権を維持した朝倉氏は、京の町並みを手本として一乗谷に一大都市を形成し、最盛期には1万人を超える人々が暮らすほどの繁栄を築きました。

 

 成り上がりの一戦国大名の町がなぜそれほど賑わったのか、不思議だと思いませんか。
 朝倉氏初代孝景は、ある戦いでの功績から下克上を成し遂げたと言われています。その戦いとは、近ごろブームの「応仁の乱」。そう、当時の京都は戦乱で荒廃し、人々が安心して住める場所ではなくなっていました。どこかへ移住したい、でも政治や文化の中心である都からあまり遠く離れたくはない。特に、特権階級の公家や京文化を愛する文化人たちはそう考えたでしょう。
 そんな彼らが目指したのが、一乗谷でした。

 

 ここで、冒頭の説を思い出してください。現在も福井県は京都府と隣接していますが、当時の越前国も琵琶湖を挟んで京の都の反対側。遠すぎも近すぎもしない場所に、都とよく似た町並みが広がっていて、自然も豊かで越前がになど食も美味。ということで、公家や文化人が延べ100人以上一乗谷を訪れたそうです。
 そうして一乗谷は独自の文化都市として1世紀以上も賑わいを呈してきたのですが、そこにある時、魔王が現れました。
 織田信長です。天下布武を掲げ越前に侵攻した信長は、朝倉氏5代義景を討ち、一乗谷に火を放ちました。三日三晩燃え続けた炎は町を焼き尽くし、103年の栄華は灰燼に帰してしまったのです──

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今や福井の代名詞
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堅牢さと華麗さ

消えたはずの町が目の前に?

 ここまで一乗谷朝倉氏のストーリーを綴ってきましたが、結末は「灰燼に帰した」。じゃあ今ここを訪れても見るものは何もないかと言うと……その前に、後日談を少々。

 朝倉氏の後、越前を治めたのは信長の家臣・柴田勝家。彼は焼け野原となった一乗谷から北西へ10kmほど、現在のJR福井駅の近くに北ノ庄城を築きます。信長の妹お市が勝家の妻となり、秀吉に攻められて夫婦ともに自刃した城としてご存じの方も多いでしょう。北ノ庄城跡は現在、勝家とお市を祀る柴田神社(公園)になっています。
 江戸時代には北ノ庄城跡のすぐ近くに福井城が築かれ、幕末に福井藩主・松平春嶽が四賢侯の一人として活躍しました。この城跡は現在福井県庁となっています。

 このように、一乗谷が焼かれた後、越前の中心は北ノ庄城→福井城→福井県庁と続き、一乗谷は朝倉氏滅亡以来約400年間、ほぼ手つかずの状態となっていました。
 時は流れて昭和42年。本格的な発掘調査がはじまると、大規模な館跡や計画的に整備された都市の痕跡、多様な出土品などが次々姿を現しました。
 焼き払われたとは言え、戦国時代かなりの繁栄を誇った町の跡がそのまま土の中に保存されていたわけで、言わば古代都市ポンペイが火山灰に埋まったまま時を止めたようなもの。“遺跡”の名は決して大げさではなく、その貴重さから一乗谷一帯は国の特別史跡に指定。中でも石組を絶妙に配した複数の庭園を含むエリアは国の特別名勝、そして170万点以上もの膨大な出土品のうち2343点が国の重要文化財に指定。このように「国の三重指定」を受けているのは、全国で6か所しかありません。

 しかも、そんな往時の一乗谷の町を現在の我々も実際に歩くことができるんです。それもVRなどではなく、土中に残されていた建物の礎石や塀の石垣をそのまま使用し、建築技術も当時のものを用いて町並みを蘇らせているのです。
 まるで映画のセットのようですが、これらは発掘調査に基づき忠実に立体復原されているので、まさに戦国時代の城下町そのもの。発掘調査は現在も進行中です。

 ちなみに、福井で「発掘」「出土」と言うと、恐竜を思い浮かべる方も多いでしょう。近年福井は恐竜王国として注目を集め、福井県恐竜博物館・かつやま恐竜の森は年間約110万人が訪れています。しかし実は、一乗谷朝倉氏遺跡も年間客数100万人前後と、恐竜に引けをとらないほどの人気ぶり。
 一乗谷は古刹・永平寺にも近く、一乗谷を訪れる際に便利な一乗谷朝倉特急バスも福井駅東口〜復原町並〜永平寺の区間を運行。なので永平寺を訪れるついでに立ち寄る人が多いのかと思いきや、永平寺の年間客数は60万人ほど。やはり一乗谷朝倉氏遺跡そのものの人気と見て間違いないようです。

 さて、冒頭で書いた説、ここまでの話から納得いただけたでしょうか。
 でも結局400年以上昔の話でしょ?
 確かにそうですが、福井県はここ数年、某調査機関による都道府県別幸せ度ランキングで3度も1位に輝いています。都が移り、時代が変わった今、再び「福井=幸せ」の図式が浮上している。それは言わば、この図式が普遍的真実である証なのかも。疑うなら、まずは幸せって何なのかを探りに、一度福井を訪れてみてください。「幸せ度いちばん福井県」をキャッチコピーに、県内各エリアの「しあわせの巡遊コース」などもPRしている福井県が、きっとそのヒントを教えてくれます。

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ここも攻めたい福井県の城
丸岡城

丸岡城

 県北部の坂井市にある城。全国に12しかない江戸時代現存天守の一つ、中でも最も古い時代の築城で、戦国期の典型的な古式ゆかしい望楼型天守は小ぶりながら実に美しい。屋根には石瓦が用いられており、これは通常の瓦では凍結し割れてしまうためという雪深い北陸の城ならではの特長も見られる。
 福井きっての景勝地・東尋坊も坂井市にある。海抜100mの東尋坊タワーや観光遊覧船で、陸から海からそのダイナミックな奇観を堪能したい。また長屋のように連なる東尋坊商店街の昔ながらの風情も旅情をそそる。
 近くにはあわら温泉や三国温泉などがあり宿泊や食事もできる他、テーマパーク「芝政ワールド」や越前松島水族館もあり、楽しみ方は多彩。福井市街地からも近く、併せて観光したい。

金ヶ崎城

金ヶ崎城

 敦賀湾を一望する小高い山に築かれた城跡。信長が朝倉義景を攻めた際、同盟関係にあった浅井長政の離反により急遽撤退した「金ヶ崎の退き口」で知られる。
 敦賀市には702年建立の北陸道総鎮守「氣比神宮」があるが、これも信長による朝倉攻めの際に焼かれた。後に復興され、高さ約11mの大鳥居は春日大社・厳島神社と並び日本三大木造大鳥居に数えられる。
 敦賀には義に厚い武将として人気の大谷吉継の敦賀城もあったが、現在は案内碑のみ。しかし吉継の菩提寺と伝わる永賞寺など、随所に残る痕跡を探るのも面白い。
 また敦賀は20世紀前半ヨーロッパと繋がる国際港で、杉原千畝の英断でユダヤ人難民が上陸したことでも知られる。関連資料を展示する「敦賀ムゼウム」もぜひ訪れたい。

小浜城

小浜城

 若狭地方の小浜市にある城跡。信長の妹お市の娘で浅井三姉妹として知られる次女のお初が嫁いだ京極高次が築城(未完のまま京極氏は松江へ移封)。お初の発願により建立された常高寺には彼女の貴重な肖像画などが残る。
 若狭は京の北の玄関口として古くから栄え、坂上田村麻呂が創建した明通寺や、奈良東大寺への「お水送り」神事が行われる神宮寺など寺社や仏像も多く、「海のある奈良」と呼ばれる。一方、朝廷に海の幸を献上する「御食国(みけつくに)」として都の食文化も支えていた。今でも若狭ぐじなど海産物は絶品。小浜市の「御食国若狭おばま食文化館」ではその歴史を学びながら食事や伝統工芸体験もでき、近くの「若狭小浜お魚センター」では水揚げされたばかりの鮮魚が購入できる。

「うぇぶっさん47」シーズン1「福井県」はこちら

ご協力福井県東京事務所

◇福井県をもっと知りたくなったら…福井「越前・若狭」の旅情報「ふくいドットコム」
http://www.fuku-e.com/

◇東京にある福井県のアンテナショップ…「ふくい南青山291」「食の國福井館(銀座一丁目)」
http://fukui.291ma.jp/

◇東京・戸越銀座にある「福井県坂井市アンテナショップ」
http://www.togoshiginza.jp/shop?id=C095

◇イベント情報
「第43回越前海岸水仙まつり」2017年12月16日〜2018年1月22日
 日本水仙三大群生地のひとつ越前海岸で、毎年水仙の開花期に行なわれる祭り。海沿いに咲き誇る水仙を愛でながら、12月16日・17日の「水仙・カニフェア」、1月13日・14日の「こしの水仙まつり」など、期間中多彩なイベントが開催される。
http://www.town-echizen.jp/event/detail.php?129

2017年12月01日  読売新聞)
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バックナンバー ※人気商品等、掲載商品が終了している場合もございます。何卒ご了承くださいませ。

◇シーズン2 都道府県を城であれこれ

  • stage.41 大阪府
    歴史を歴史で終わらせない。「おお、盛んに近ごろ新しいことを打ち出してるな」と驚くはず。
    stage.41 大阪府
  • stage.40 島根県
    どこにも似てないし、真似もできない。ここにしかない魅力を、歴史との繋がりで見てみよう。
    stage.40 島根県
  • stage.39 埼玉県
    アニメに限らず、お好きなテーマで聖地巡礼してください。たまには興味外のジャンルにも触れたりしつつ。
    stage.39 埼玉県
  • stage.38 宮城県
    観光も食もイベントも、この人とは切り離せません。大人気の戦国ヒーローの偉大さを改めて実感して。
    stage.38 宮城県
  • stage.37 富山県
    えっ!注目してなかった?ここにも目を向けなければ、「加賀百万石」の本当の魅力は見えませんよ。
    stage.37 富山県
  • stage.36 岡山県
    「クセがすごい!」とツッコミながら歴史を学び、注目の「天空の城」を満喫。地名クイズも楽しめます。
    stage.36 岡山県
  • stage.35 茨城県
    「のびしろ」なら、負けない。それが強みと思ひ立ち、ユニークなキャッチコピーを掲げてます。
    stage.35 茨城県
  • stage.34 大分県
    名実ともに「おんせん県」。そのイメージが強いぶん、後手に回った隠れた魅力が気になります。
    stage.34 大分県
  • stage.33 秋田県
    南北に伸びる武家屋敷通りをのんびり散策。あ、北の端でUターンしたらもったいないですよ。
    stage.33 秋田県
  • stage.32 兵庫県
    瀬戸内海沿いばかりでなく、「山」にも目を向けてもらうのが目標。誤解してた……と気づくはず。
    stage.32 兵庫県
  • stage.31 長野県
    一足お先に「山の日」制定。県民みんなが後の世までの財産とする山々を背に、この城もまたみんなの宝。
    stage.31 長野県
  • stage.30 福岡県
    グルメばかり語られるこの街のウンチク。全然良いんですが、すごい歴史の奥行きにも注目を。
    stage.30 福岡県
  • stage.29 奈良県
    城を見にこの県へ。いや、的はずれなんかじゃありません。雅さだけが売りではないので。
    stage.29 奈良県
  • stage.28 静岡県
    「この城に行けば出世する」が大名たちのジンクス。そのご利益に、あなたもあやかってみては?
    stage.28 静岡県
  • stage.27 福島県
    修学旅行で行った思い出がある?……まあ、いづれにしても子どもじゃわからない魅力が多いので。
    stage.27 福島県
  • stage.26 高知県
    あなたには「志」がありますか。この地を訪れると、さらに熱い思いが湧き上がるのを感じるはず。
    stage.26 高知県
  • stage.25 滋賀県
    おお、見渡すかぎりの広大な水面。母なる湖の周囲に今なお深く刻まれる、つわもの達の夢の跡。
    stage.25 滋賀県
  • stage.24 長崎県
    天守にたどり着くまでの距離の長さ、キツいと感じてしまう人でも、ここならラクラクお城攻め。
    stage.24 長崎県
  • stage.23 新潟県
    義を重んじたあのヒーロー誕生之地。剛勇で純粋で清廉…そんな男になりたいなら、ぜひここへ。
    stage.23 新潟県
  • stage.22 神奈川県
    かつて関東の中心だった街はどこかな?それは何県にあるのかな?が、わかってほしくて。
    stage.22 神奈川県
  • stage.21 徳島県
    あわよくば、首都になろう……?いえいえ、そんな意味じゃないけれど、堂々のvs宣言中。
    stage.21 徳島県
  • stage.20 石川県
    ここ20年でどんどん江戸時代の姿に逆戻り。どうしてこんなことが可能なのかが不思議です。
    stage.20 石川県
  • stage.19 鹿児島県
    雄藩であり大藩であるのに、城の印象が薄いという奇妙さ。つまりはそれこそが名君の城たる証しなので。
    stage.19 鹿児島県
  • stage.18 群馬県
    世界遺産に人気キャラ、大河ドラマゆかりの城址、有名温泉の数々……恵まれた観光資源でググッとPR。
    stage.18 群馬県
  • stage.17 愛知県
    みんな知ってる大都市・名古屋。あ、位置はわかります?ちょこっと移動すれば、すごい国宝ありますよ。
    stage.17 愛知県
  • stage.16 広島県
    ニッポンの海賊とは、悪者?それともヒーロー?島々を知り尽くした彼らの足跡、いや航跡を追いかけて。
    stage.16 広島県
  • stage.15 千葉県
    今度の休日は、東京のとなりで遊ぼう。そうだ、近いからこそいろんな魅力が詰まっているに違いない。
    stage.15 千葉県
  • stage.14 岩手県
    県名の由来を聞けば、さもありなん。無骨でロックなその字面の背後から、多彩な伝説と歴史がひもとける。
    stage.14 岩手県
  • stage.13 佐賀県
    訪れたその日、全然なにもない跡地に城が出現? 幕末の雄藩の頃の勢いが150年ぶりに再燃するかも。
    stage.13 佐賀県
  • stage.12 京都府
    イメージの定着率は、ある意味最強。と言っても、そればっかりに目を奪われては見落としてしまうことも。
    stage.12 京都府
  • stage.11 北海道
    車にバイクに列車、来春開通予定の新幹線ほか、移動手段はいろいろ。注目してなかったエリアにもぜひ。
    stage.11 北海道
  • stage.10 愛媛県
    みかんが有名なのは当たり前。秘めてるワケじゃないけど、城がすごいってイメージも浸透してほしい。
    stage.10 愛媛県
  • stage.9 栃木県
    北関東に丸く広がる見どころ多い土地。餃子もいいけど、シュウマイが美味しい歴史ある街にも注目。
    stage.9 栃木県
  • stage.8 鳥取県
    マイナスポイントを逆手に取っとります。それが案外イメージアップに効果的、なかなかのPR上手。
    stage.8 鳥取県
  • stage.7 山形県
    ナゼここにこれが?って思うこと、ありますよね。ザワザワしてる都会より、むしろ地方にお宝アリ。
    stage.7 山形県
  • stage.6 和歌山県
    どうしても、熊野古道や高野山に人気集中。徳川御三家のひとつだったことにもぜひ、思いを馳せて。
    stage.6 和歌山県
  • stage.5 山口県
    江戸時代の雰囲気そのまんまで、町歩きの足取りもいい調子。有名な幕末の志士たちの足跡を追って。
    stage.5 山口県
  • stage.4 青森県
    春ももちろん良いけど、紅葉も秋空の青も凛々しく映える三層天守。不思議もいっぱい和洋ノスタルジー。
    stage.4 青森県
  • stage.3 山梨県
    て!また街が進化してる……。何回訪れてもこぴっと新鮮。近ごろ特に変貌著しい、信玄公のお膝元。
    stage.3 山梨県
  • stage.2 熊本県
    400年前の築城主・せいしょこさんを県民みんながリスペクト。今なお偉大な武将に庇護されて、楽しく賑わう火の国。
    stage.2 熊本県
  • stage.1 岐阜県
    「大儀!」。ふと信長をまねてみたくなる、山頂からのパノラマ風景。長良川の 清流も古い町並みも、大名気分で遊び尽くそう。
    stage.1 岐阜県

◇シーズン1 都道府県をウェブめぐり

  • stage.47 東京都
    たとえどんなに進化しても、そこには必ず「旧」が潜む。その振り幅をこそ楽しみたい、日本国民みんなのふるさと。
    stage.47 東京都
  • stage.46 岡山県
    今度の休みは、旅に行こーか。や、まずは天気をチェック……その点は心配ご無用。なぜならここは、晴れの国だから。
    stage.46 岡山県
  • stage.45 新潟県
    一人あたりの日本酒消費量日本一。2位がたとえ追い上げてきても、ダントツだから抜かれることはないでしょう。これも謙信の遺伝?
    stage.45 新潟県
  • stage.44 三重県
    個々に貼り付けられたイメージが明瞭すぎて、全体としては見えにくい……それでも別に気にしないのが、言うなれば全体像。
    stage.44 三重県
  • stage.43 茨城県
    県の魅力を知らないというなら、仕方がない。でもせめて、名前だけでもちゃんと知ってもらいばラッキーです。濁音は、つけないで。
    stage.43 茨城県
  • stage.42 福岡県
    ○○ラーメン、○○明太子、○○どんたく……そこに入る言葉は、形があってないような? それ以外の場所も、とってもふくよかです。
    stage.42 福岡県
  • stage.41 大阪府
    コッテコテ? 騒々しい? 外国みたい? 何はともあれ、膨らみすぎたそのイメージに、いろんな角度からツッコミを。
    stage.41 大阪府
  • stage.40 群馬県
    ほんわか湯けむりの向こうにひそむ、たくさんの古墳群。まさしくここは、時を超えて人々を魅了する東国の中心地。
    stage.40 群馬県
  • stage.39 福井県
    47都道府県で、一番幸福。言うなれば理想郷……でありながら、知らないことが多すぎるのは、もったいないでしょ。
    stage.39 福井県
  • stage.38 愛媛県
    熱帯魚もいれば、雪も降る。変化に富んだ風土の中、歴史的にも地域ごとに異なるルーツが。いよいよ興味津々です。
    stage.38 愛媛県
  • stage.37 秋田県
    一度だけでは飽きたらず、二度三度と行きたくなる。だって、美女と野獣と「ビジョン」があるから。
    stage.37 秋田県
  • stage.36 山梨県
    あこがれを抱いたら、それに向かってまっしぐら。そんな子どものようなピュアな心、あなたは失くしちゃいないかい?
    stage.36 山梨県
  • stage.35 宮崎県
    グルメいろいろ、恋にも効く。花いっぱいで太陽まばゆく、海原の風ひゅうひゅう……ガラじゃないけどPRがんばってます。
    stage.35 宮崎県
  • stage.34 鳥取県
    県全土が、砂だらけ……? おっとっと、緑地がないと思ったら大間違い。むしろイメージカラーはグリーンです。
    stage.34 鳥取県
  • stage.33 福島県
    少しずつあの困難を克服し、前を向いて進んでいる。その力強さと優しさに、現地で触れてみてください。
    stage.33 福島県
  • stage.32 滋賀県
    それ知ってる。これも知ってる。え?それが何県にあるかって?う〜ん……。それは、湖で潤う水の国。
    stage.32 滋賀県
  • stage.31 徳島県
    ああ、四国? うどんに龍馬に渦潮に道後温泉に……慌てないで。ひとつひとつの県をじっくり見比べて。
    stage.31 徳島県
  • stage.30 富山県
    その名をじっと見ていると、山に愛されてるなあと感じる。ちょっとヨーロピアンな清々しき北陸の国。
    stage.30 富山県
  • stage.29 佐賀県
    「な〜んもなかもんね」なんて、その奥ゆかしさが関心をそそる。隠してるワケじゃないけれど、良いモノいっぱい持ってます。
    stage.29 佐賀県
  • stage.28 静岡県
    気候も県民性も、何だかホッとする、頑張りすぎない、良い意味での脱力系。気に入ったら、そのまま居着いちゃってください。
    stage.28 静岡県
  • stage.27 奈良県
    修学旅行で訪れたことがあるってだけなら、ぜひもう一度。視野も知識も広がった大人だからこそ感じられることも、山とあります。
    stage.27 奈良県
  • stage.26 宮城県
    震災のことを思えば、気軽に遊びに行っていいのかどうか……。そんな遠慮はいりません。大事なのは、現実を知ることだから。
    stage.26 宮城県
  • stage.25 山口県
    歴史ファンはもちろん、食通やハイキング好きや恋する乙女や……間口を広くあけてゆったり迎えてくれる本州最西端。
    stage.25 山口県
  • stage.24 岐阜県
    県名にはちょっと変わった漢字が使われてますが、それもまた魅惑的な、歴史と自然のギフトに満ちた宝箱。
    stage.24 岐阜県
  • stage.23 栃木県
    定番観光地・日光も良いけれど、食をテーマに街道を歩くと、ちぎり絵みたいな全県図が見えてきます。
    stage.23 栃木県
  • stage.22 熊本県
    九州新幹線&ローカル線の観光列車で、もっと楽しく。ま、もともと観光資源が豊富なんですが。
    stage.22 熊本県
  • stage.21 香川県
    うどんの美味しさ抜きにして、この県を探ってみれば、“それだけじゃない”何かがわかるかな。
    stage.21 香川県
  • stage.20 神奈川県
    内からも外からも、印象が薄いと思われがち。街々の個性が際立ちすぎて、県としてのすごさが見えづらいから?
    stage.20 神奈川県
  • stage.19 島根県
    「縁が結ばれるならどんな苦労も惜しまねぇ」とか、そこまで必死じゃなくても、気軽に行きたい神々の国。
    stage.19 島根県
  • stage.18 岩手県
    少しずつ、でも確かに、よみがえりつつある。いつの日か、みんなで復興を祝ってあげたいから。
    stage.18 岩手県
  • stage.17 沖縄県
    よそ者にはあこがれの的となり、県民には深く愛される。不思議なまでの求心力の理由、急に知りたくなりました。
    stage.17 沖縄県
  • stage.16 長野県
    県民みんなが歌える歌。その歌詞と歌声が、まぎれもないその県の特色であり、絆であり、歴史なのです。
    stage.16 長野県
  • stage.15 和歌山県
    1000年前から「リゾート地」。奇異に聞こえるかもしれませんが、「常春の国」はいつの世も人々のあこがれ。
    stage.15 和歌山県
  • stage.14 大分県
    「地獄巡り」なんて温泉の名前が強烈で、他のところはあんまり知らない。そんな人が多い他県民へ。
    stage.14 大分県
  • stage.13 山形県
    人の横顔みたいな整った形をしてるけど、その中身はくっきりはっきり4分割。では、参りましょう。
    stage.13 山形県
  • stage.12 埼玉県
    なんとなく観光イメージが薄い気がしていたけれど、知れば知るほど笑顔が咲いた。まさに穴場の彩の国。
    stage.12 埼玉県
  • stage.11 兵庫県
    魅力的な場所がいっぱいあるけど、県全体としては、どう捉えていいかイマイチわからない。どんな標語が似合うかな?
    stage.11 兵庫県
  • stage.10 石川県
    県名よりも、県庁所在地の名前の方が有名な県。ひとつのキーワードで、県全域を広く眺めてみてはいかが。
    stage.10 石川県
  • stage.09 広島県
    日本らしい何かに触れたくなったら、この県へ。食に自然に文化に歴史に、飽きることがありません。
    stage.09 広島県
  • stage.08 青森県
    4つの海に囲まれた、本州最北の県。海の幸を使った郷土料理を、タラふく食べたい。あ、大盛りで。
    stage.08 青森県
  • stage.07 鹿児島県
    九州のいちばん南にあるけど、南国イメージとはちょっと違う。じゃあどんな県? じっくり観察まったり観光。
    stage.07 鹿児島県
  • stage.06 千葉県
    花のお江戸のお隣さん。それなのに、それだけに、微妙な立場に置かれたこの県に、もっと光を。
    stage.06 千葉県
  • stage.05 長崎県
    ニッポンの歴史上ではかなり重要な場所だけど、その名が先に立ちすぎて、ホントの魅力はまだまだ未知数。
    stage.05 長崎県
  • stage.04 京都府
    語り尽くされた感のある超メジャー観光地。でも視点を変えれば、昨日までとはまったく違った今日が見えます。
    stage.04 京都府
  • stage.03 愛知県
    東京と大坂の間で、独自の文化を育む愛知県。名古屋を知ればそれでおわりじゃありません。
    stage.03 愛知県
  • stage.02 北海道
    物産展などで、すっかりおなじみの北海道。でも知れば知るほど、実は奥がふっかいどう。
    stage.02 北海道
  • stage.01 高知県
    龍馬だけで、高知県をわかったつもり?行ってみたら、まだまだいろんな魅力があったとさ。
    stage.01 高知県
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