このコーナーについて


都道府県をウェブめぐり「うぇぶっさん47」〜We love Bussan〜


島根県

お茶と和菓子の町のシンボルは「無骨」?

 他の地域の人からは意外に思われるけど、わが町ではこれが普通。
 皆さんの町にも、そんな風習はありませんか。たとえば島根県松江市の人々は、お茶の時間に急須で緑茶などを淹れる代わりに、抹茶を立てるのが、ごく当たり前の日常風景なのだとか。
 抹茶を立てる、などというと堅苦しく感じますが、要は、抹茶の粉を湯呑みに入れてお湯を注ぎ茶筅でカシャカシャ混ぜるだけ。作法や形式にはこだわらず、言わばインスタントコーヒーと同じような感覚で、松江の人々は抹茶を飲んでいるそうです。

 

 この習慣をもたらしたのは、江戸時代後期の松江藩主・松平治郷。彼は大名でありながら茶人として名高く、隠居後に「不昧」(ふまい)と名乗ったことから、治郷よりも「不昧公」の名で今も松江の人々に親しまれています。
 松江は京都・金沢と並び三大和菓子処として知られていますが、これも茶の好きな不昧公に献上するため菓子職人が技を競ったのがはじまり。それほどまで現代の松江に大きな影響を残した不昧公は、来年2018年が没後200年にあたり、改めて熱い視線が注がれています。

 

 そんな不昧公の居城が、今回注目する島根県の城。国宝、松江城です。
 2年前に5つめの国宝天守となったばかりで、話題のスポットとして最近訪れたという人もたくさんいるでしょう。また観光しながら松江市内に数多く点在するお茶や和菓子のお店に立ち寄ったりする中で、不昧公の名をどこかで耳にしたかもしれません。
 新たな国宝として美しくそびえる松江城。大名茶人・不昧公に端を発する日本三大和菓子処・茶処。これらが現在の松江のイメージを作り上げているのは、確かです。
 が、そのイメージの陰で、いまいち脚光を浴びていない、本来ならもっとスポットライトが当たって然るべき肝心な点があるのですが……

 

 堀尾吉晴。
 よほど歴史好きでない限り、聞いたことのない名かもしれません。彼は戦国時代の武将で、信長・秀吉・家康の三英傑に仕え、豊臣政権では五大老に次ぐ「三中老」を務めた有能な人物。武勇に優れながら人柄は温厚で人望があり、付いたあだ名は「仏の茂助」(茂助は吉晴の通称)。
 そんな彼が関が原の戦い後に出雲・隠岐2国を治めることとなり、統治の中心として城を築いた場所が、松江。そう、今や国宝となった松江城をつくり、和菓子処・茶処として風情を漂わせる松江の町そのものの下地をつくった「松江開府の祖」、それが堀尾吉晴なのです。

 

 堀尾家は跡継ぎがないのを理由に3代で改易となり、その後松江城には京極氏を経て松平氏が入城し、松平7代藩主が先述の不昧公となるわけですが、松江城を築いたのは他ならぬ堀尾吉晴。そのことを念頭にこの城を見れば、改めて気づくことがあります。
 たとえば、天守の地階にある深さ約24mの井戸。籠城の際に飲水を確保するため城に井戸があるのは普通ですが、大抵は屋外にあるところ、天守内部に設けたのはかなりの用心深さ。また天守内の階段は、軽量の桐材を使用。これは敵に侵入された時に素早く階段を引き上げ取り外すための工夫。石垣は牛蒡(ごぼう)積みと呼ばれる頑丈な積み方で、5年かかった築城年数のうち3年を石垣に費やしたという念の入れよう──

 

 といった具合に松江城は、美しい見た目とは裏腹に、執拗なまでに実戦を想定して築かれた無骨な城。築城主が三英傑に仕えた歴戦の武将・堀尾吉晴であるという点に着眼することで、そんな松江城の姿も見えてくるのです。

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出雲大社ばかりが「出雲」じゃない!

 堀尾吉晴という人物にスポットライトを当てたくて、松江城の無骨な面を紹介してきましたが、単純に造形の美しさもこの城の大きな魅力であることは、言うまでもありません。
 国宝5天守の中で最大の2mを超えるビッグサイズのしゃちほこ。各層の屋根の隅にはひとつひとつ表情の異なる22個もの鬼瓦。天守内のある柱にはハート型の木目が見られるところもあったり、一見して楽しめるポイントもいろいろ。

 そして何と言っても、天守最上階。これも本来は敵を監視する物見台や戦いの時の司令塔という無骨な役割のものですが、平和な現代では松江市街地や宍道湖を一望できる絶景スポットとなっています。
 お堀=水上から松江城や城下町の眺めを楽しむ堀川遊覧船も、定番の観光コース。乗り場は3か所あり、チケットは乗り降り自由の一日乗船券なので、好きな所で途中下船もOK。水景を楽しみつつ、城下町の武家屋敷や、堀尾吉晴にはじまる松江の歴史を学びながら国宝天守を借景とした日本庭園を前に抹茶と和菓子で一服できる「松江歴史館」、『怪談』で知られる小泉八雲の旧居や記念館など、周辺散策の足としても便利です。

 ところで、松江の城下町を散策していると、お茶や和菓子の店だけでなく、蕎麦屋も多いことに気がつきます。そう、「出雲そば」です。
 出雲そばと言えば、その名から出雲大社周辺の名物と思われがちですが、かつて出雲国と呼ばれた島根県東部エリア各地で見られる食文化で、松江もその文化圏に含まれます。
 もっと言えば、出雲に蕎麦文化をもたらしたのは、不昧公から遡ること7代、松江松平氏初代藩主の松平直政。信濃国松本から移封してきた彼が、信州の蕎麦文化を松江に持ち込んだのが、出雲そばのはじまりと言われています。そのため松江の人々は、藩主のお膝元である松江の出雲そばこそがホンモノだと自負しているとか。
 ちなみに、県内でも山あいの奥出雲エリアでは蕎麦の品種の良さが自慢で、広島の方からわざわざ食べに訪れる人も多く、ウチこそ一番の出雲そばだと主張。これら各地の出雲そばを食べ比べする旅もおもしろそうですね。

 さて、出雲の話題が出たところで。
 島根県の観光地として松江以上に絶大な人気を誇るのが、出雲大社。特に縁結びのご利益があるということで若い女性が多く訪れていますが、実は縁結びスポットは松江にもたくさんあります。
 日本最古の美肌の湯・玉造温泉の「願い石」がある玉作湯神社。出雲大社の祀神大国主命の子えびす様の総本宮・美保神社。水面に浮かべた紙に硬貨を乗せて沈む早さで縁を占う「鏡の池」がある八重垣神社も、松江市内です。
 縁結びに限らず、出雲大社&松江城と並び島根県内3つの国宝の一つ神魂神社や、現世と黄泉の国との境に当たる黄泉比良坂など、古代関連史跡は出雲大社周辺だけでなく松江にも数多く存在していること、ぜひ覚えておいてください。

 最後に、おさらい。
 国宝松江城の美の陰には堀尾吉晴。松江が三大和菓子処・茶処と呼ばれる背景には不昧公。出雲そばのルーツは松平直政。縁結びスポットの由来は古代神話。
 さらに視野を県全域に広げれば、世界遺産の石見銀山は豊臣・徳川政権の財政を支え、ユネスコ世界ジオパークの隠岐は後鳥羽上皇や後醍醐天皇と深い縁があり……と、島根の魅力はどれも歴史と密接につながっています。
 旅の目的は何であれ、そこには常に歴史の奥行きが広がっている。その点に目を向ければ、島根の旅は何倍も楽しくなりますよ。

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ここも攻めたい島根県の城
月山富田城

月山富田城

 松江市の南隣、安来市にある城跡。戦国時代に毛利氏や大内氏と覇権を争い、最盛期には山陰山陽11か国を制した尼子氏の本拠地。歴史的価値の高い巨大山城跡として国史跡に指定。建物の遺構はないが、郭を復元した「花の壇」が休憩所として開放され、散策にオススメ。尼子が毛利の軍門に下った後も尼子家再興に命を賭けた不屈の武将・山中鹿介に縁の城跡として訪れるファンも多い。
 安来市はどじょうすくいでおなじみの民謡「安来節」の里。月山富田城の近くに営業日は毎日上演している安来節演芸館があり、体験コーナーやどじょう料理、温泉も楽しめる。その隣の足立美術館は、収蔵品もさることながら5万坪の日本庭園が見事で、米国の日本庭園専門誌で14年連続日本一に選ばれた、外国人にも人気のスポット。

浜田城

浜田城

 県中部、浜田市にある城跡。幕末の第二次長州征伐で長州軍との激戦の末に落城した。天守跡からは浜田港を一望でき、春は桜&秋は紅葉の名所となっている。
 数年前CMで話題となったシロイルカがいる「しまね海洋館アクアス」や、鮮魚が豊富な「しまねお魚センター」、雄大な地形美が広がる「石見畳ヶ浦」など、海の魅力が満載の浜田市は、古代より要衝の地で石見国の国府が置かれた場所。
 石見の代名詞とも言える石見銀山は、今年で世界遺産登録10周年。これを機に坑道跡の見学範囲を拡大するなど改めて注目を集めている。銀の積み出し港として栄えた温泉津をはじめ近隣には温泉地も多く、毎週末神社などで行なわれる迫力の石見神楽、山海の幸を使った「石見の神楽めし」も見逃せない。

津和野城

津和野城

 山口県と隣接する津和野町の城跡。蒙古襲来に備えて築城され、改修を重ねて明治維新後の取り壊しまで続いた、中世と近世の特長を併せ持つ全国でも数少ない山城。
 津和野は山あいに白壁と赤瓦の家並みが連なり、道沿いの掘割に鯉が泳ぐ「山陰の小京都」。その風情ある町並みを見下ろす山上に残る津和野城跡へは、京都の伏見稲荷の千本鳥居のように朱の鳥居が連なる太皷谷稲成神社の先から観光リフトで登れるので、アクセスもラク。山頂からはJR山口線をSLが煙を上げて走る様子を眺めることも。
 津和野は幕末頃の絵図と見比べても町並みがあまり変わらず、文化庁の日本遺産に認定。それに伴い新設された「津和野町日本遺産センター」で、その歴史的魅力をつぶさに紹介している。

「うぇぶっさん47」シーズン1「島根県」はこちら

ご協力島根県東京事務所

◇島根県をもっと知りたくなったら…島根県観光連盟公式サイト「しまね観光ナビ」
http://www.kankou-shimane.com/

◇東京・日本橋にある島根県のアンテナショップ…「にほんばし島根館」
http://www.shimanekan.jp/
※ビル耐震補強工事に伴い2018年2月上旬まで一時休館中

「松江水燈路」10月31日まで開催中
 国宝・松江城周辺を幻想的にライトアップする光のイベント。平日ライトアップ「縁の灯り路」の他、土日祝日のメイン開催日には堀川遊覧船の夜間運航や、武家屋敷がある塩見縄手エリアの水燈路行灯400個点灯なども実施。普段と違う松江の風情が楽しめる。
http://suitouro.com/

2017年10月02日  読売新聞)
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バックナンバー ※人気商品等、掲載商品が終了している場合もございます。何卒ご了承くださいませ。

◇シーズン2 都道府県を城であれこれ

  • stage.41 大阪府
    歴史を歴史で終わらせない。「おお、盛んに近ごろ新しいことを打ち出してるな」と驚くはず。
    stage.41 大阪府
  • stage.40 島根県
    どこにも似てないし、真似もできない。ここにしかない魅力を、歴史との繋がりで見てみよう。
    stage.40 島根県
  • stage.39 埼玉県
    アニメに限らず、お好きなテーマで聖地巡礼してください。たまには興味外のジャンルにも触れたりしつつ。
    stage.39 埼玉県
  • stage.38 宮城県
    観光も食もイベントも、この人とは切り離せません。大人気の戦国ヒーローの偉大さを改めて実感して。
    stage.38 宮城県
  • stage.37 富山県
    えっ!注目してなかった?ここにも目を向けなければ、「加賀百万石」の本当の魅力は見えませんよ。
    stage.37 富山県
  • stage.36 岡山県
    「クセがすごい!」とツッコミながら歴史を学び、注目の「天空の城」を満喫。地名クイズも楽しめます。
    stage.36 岡山県
  • stage.35 茨城県
    「のびしろ」なら、負けない。それが強みと思ひ立ち、ユニークなキャッチコピーを掲げてます。
    stage.35 茨城県
  • stage.34 大分県
    名実ともに「おんせん県」。そのイメージが強いぶん、後手に回った隠れた魅力が気になります。
    stage.34 大分県
  • stage.33 秋田県
    南北に伸びる武家屋敷通りをのんびり散策。あ、北の端でUターンしたらもったいないですよ。
    stage.33 秋田県
  • stage.32 兵庫県
    瀬戸内海沿いばかりでなく、「山」にも目を向けてもらうのが目標。誤解してた……と気づくはず。
    stage.32 兵庫県
  • stage.31 長野県
    一足お先に「山の日」制定。県民みんなが後の世までの財産とする山々を背に、この城もまたみんなの宝。
    stage.31 長野県
  • stage.30 福岡県
    グルメばかり語られるこの街のウンチク。全然良いんですが、すごい歴史の奥行きにも注目を。
    stage.30 福岡県
  • stage.29 奈良県
    城を見にこの県へ。いや、的はずれなんかじゃありません。雅さだけが売りではないので。
    stage.29 奈良県
  • stage.28 静岡県
    「この城に行けば出世する」が大名たちのジンクス。そのご利益に、あなたもあやかってみては?
    stage.28 静岡県
  • stage.27 福島県
    修学旅行で行った思い出がある?……まあ、いづれにしても子どもじゃわからない魅力が多いので。
    stage.27 福島県
  • stage.26 高知県
    あなたには「志」がありますか。この地を訪れると、さらに熱い思いが湧き上がるのを感じるはず。
    stage.26 高知県
  • stage.25 滋賀県
    おお、見渡すかぎりの広大な水面。母なる湖の周囲に今なお深く刻まれる、つわもの達の夢の跡。
    stage.25 滋賀県
  • stage.24 長崎県
    天守にたどり着くまでの距離の長さ、キツいと感じてしまう人でも、ここならラクラクお城攻め。
    stage.24 長崎県
  • stage.23 新潟県
    義を重んじたあのヒーロー誕生之地。剛勇で純粋で清廉…そんな男になりたいなら、ぜひここへ。
    stage.23 新潟県
  • stage.22 神奈川県
    かつて関東の中心だった街はどこかな?それは何県にあるのかな?が、わかってほしくて。
    stage.22 神奈川県
  • stage.21 徳島県
    あわよくば、首都になろう……?いえいえ、そんな意味じゃないけれど、堂々のvs宣言中。
    stage.21 徳島県
  • stage.20 石川県
    ここ20年でどんどん江戸時代の姿に逆戻り。どうしてこんなことが可能なのかが不思議です。
    stage.20 石川県
  • stage.19 鹿児島県
    雄藩であり大藩であるのに、城の印象が薄いという奇妙さ。つまりはそれこそが名君の城たる証しなので。
    stage.19 鹿児島県
  • stage.18 群馬県
    世界遺産に人気キャラ、大河ドラマゆかりの城址、有名温泉の数々……恵まれた観光資源でググッとPR。
    stage.18 群馬県
  • stage.17 愛知県
    みんな知ってる大都市・名古屋。あ、位置はわかります?ちょこっと移動すれば、すごい国宝ありますよ。
    stage.17 愛知県
  • stage.16 広島県
    ニッポンの海賊とは、悪者?それともヒーロー?島々を知り尽くした彼らの足跡、いや航跡を追いかけて。
    stage.16 広島県
  • stage.15 千葉県
    今度の休日は、東京のとなりで遊ぼう。そうだ、近いからこそいろんな魅力が詰まっているに違いない。
    stage.15 千葉県
  • stage.14 岩手県
    県名の由来を聞けば、さもありなん。無骨でロックなその字面の背後から、多彩な伝説と歴史がひもとける。
    stage.14 岩手県
  • stage.13 佐賀県
    訪れたその日、全然なにもない跡地に城が出現? 幕末の雄藩の頃の勢いが150年ぶりに再燃するかも。
    stage.13 佐賀県
  • stage.12 京都府
    イメージの定着率は、ある意味最強。と言っても、そればっかりに目を奪われては見落としてしまうことも。
    stage.12 京都府
  • stage.11 北海道
    車にバイクに列車、来春開通予定の新幹線ほか、移動手段はいろいろ。注目してなかったエリアにもぜひ。
    stage.11 北海道
  • stage.10 愛媛県
    みかんが有名なのは当たり前。秘めてるワケじゃないけど、城がすごいってイメージも浸透してほしい。
    stage.10 愛媛県
  • stage.9 栃木県
    北関東に丸く広がる見どころ多い土地。餃子もいいけど、シュウマイが美味しい歴史ある街にも注目。
    stage.9 栃木県
  • stage.8 鳥取県
    マイナスポイントを逆手に取っとります。それが案外イメージアップに効果的、なかなかのPR上手。
    stage.8 鳥取県
  • stage.7 山形県
    ナゼここにこれが?って思うこと、ありますよね。ザワザワしてる都会より、むしろ地方にお宝アリ。
    stage.7 山形県
  • stage.6 和歌山県
    どうしても、熊野古道や高野山に人気集中。徳川御三家のひとつだったことにもぜひ、思いを馳せて。
    stage.6 和歌山県
  • stage.5 山口県
    江戸時代の雰囲気そのまんまで、町歩きの足取りもいい調子。有名な幕末の志士たちの足跡を追って。
    stage.5 山口県
  • stage.4 青森県
    春ももちろん良いけど、紅葉も秋空の青も凛々しく映える三層天守。不思議もいっぱい和洋ノスタルジー。
    stage.4 青森県
  • stage.3 山梨県
    て!また街が進化してる……。何回訪れてもこぴっと新鮮。近ごろ特に変貌著しい、信玄公のお膝元。
    stage.3 山梨県
  • stage.2 熊本県
    400年前の築城主・せいしょこさんを県民みんながリスペクト。今なお偉大な武将に庇護されて、楽しく賑わう火の国。
    stage.2 熊本県
  • stage.1 岐阜県
    「大儀!」。ふと信長をまねてみたくなる、山頂からのパノラマ風景。長良川の 清流も古い町並みも、大名気分で遊び尽くそう。
    stage.1 岐阜県

◇シーズン1 都道府県をウェブめぐり

  • stage.47 東京都
    たとえどんなに進化しても、そこには必ず「旧」が潜む。その振り幅をこそ楽しみたい、日本国民みんなのふるさと。
    stage.47 東京都
  • stage.46 岡山県
    今度の休みは、旅に行こーか。や、まずは天気をチェック……その点は心配ご無用。なぜならここは、晴れの国だから。
    stage.46 岡山県
  • stage.45 新潟県
    一人あたりの日本酒消費量日本一。2位がたとえ追い上げてきても、ダントツだから抜かれることはないでしょう。これも謙信の遺伝?
    stage.45 新潟県
  • stage.44 三重県
    個々に貼り付けられたイメージが明瞭すぎて、全体としては見えにくい……それでも別に気にしないのが、言うなれば全体像。
    stage.44 三重県
  • stage.43 茨城県
    県の魅力を知らないというなら、仕方がない。でもせめて、名前だけでもちゃんと知ってもらいばラッキーです。濁音は、つけないで。
    stage.43 茨城県
  • stage.42 福岡県
    ○○ラーメン、○○明太子、○○どんたく……そこに入る言葉は、形があってないような? それ以外の場所も、とってもふくよかです。
    stage.42 福岡県
  • stage.41 大阪府
    コッテコテ? 騒々しい? 外国みたい? 何はともあれ、膨らみすぎたそのイメージに、いろんな角度からツッコミを。
    stage.41 大阪府
  • stage.40 群馬県
    ほんわか湯けむりの向こうにひそむ、たくさんの古墳群。まさしくここは、時を超えて人々を魅了する東国の中心地。
    stage.40 群馬県
  • stage.39 福井県
    47都道府県で、一番幸福。言うなれば理想郷……でありながら、知らないことが多すぎるのは、もったいないでしょ。
    stage.39 福井県
  • stage.38 愛媛県
    熱帯魚もいれば、雪も降る。変化に富んだ風土の中、歴史的にも地域ごとに異なるルーツが。いよいよ興味津々です。
    stage.38 愛媛県
  • stage.37 秋田県
    一度だけでは飽きたらず、二度三度と行きたくなる。だって、美女と野獣と「ビジョン」があるから。
    stage.37 秋田県
  • stage.36 山梨県
    あこがれを抱いたら、それに向かってまっしぐら。そんな子どものようなピュアな心、あなたは失くしちゃいないかい?
    stage.36 山梨県
  • stage.35 宮崎県
    グルメいろいろ、恋にも効く。花いっぱいで太陽まばゆく、海原の風ひゅうひゅう……ガラじゃないけどPRがんばってます。
    stage.35 宮崎県
  • stage.34 鳥取県
    県全土が、砂だらけ……? おっとっと、緑地がないと思ったら大間違い。むしろイメージカラーはグリーンです。
    stage.34 鳥取県
  • stage.33 福島県
    少しずつあの困難を克服し、前を向いて進んでいる。その力強さと優しさに、現地で触れてみてください。
    stage.33 福島県
  • stage.32 滋賀県
    それ知ってる。これも知ってる。え?それが何県にあるかって?う〜ん……。それは、湖で潤う水の国。
    stage.32 滋賀県
  • stage.31 徳島県
    ああ、四国? うどんに龍馬に渦潮に道後温泉に……慌てないで。ひとつひとつの県をじっくり見比べて。
    stage.31 徳島県
  • stage.30 富山県
    その名をじっと見ていると、山に愛されてるなあと感じる。ちょっとヨーロピアンな清々しき北陸の国。
    stage.30 富山県
  • stage.29 佐賀県
    「な〜んもなかもんね」なんて、その奥ゆかしさが関心をそそる。隠してるワケじゃないけれど、良いモノいっぱい持ってます。
    stage.29 佐賀県
  • stage.28 静岡県
    気候も県民性も、何だかホッとする、頑張りすぎない、良い意味での脱力系。気に入ったら、そのまま居着いちゃってください。
    stage.28 静岡県
  • stage.27 奈良県
    修学旅行で訪れたことがあるってだけなら、ぜひもう一度。視野も知識も広がった大人だからこそ感じられることも、山とあります。
    stage.27 奈良県
  • stage.26 宮城県
    震災のことを思えば、気軽に遊びに行っていいのかどうか……。そんな遠慮はいりません。大事なのは、現実を知ることだから。
    stage.26 宮城県
  • stage.25 山口県
    歴史ファンはもちろん、食通やハイキング好きや恋する乙女や……間口を広くあけてゆったり迎えてくれる本州最西端。
    stage.25 山口県
  • stage.24 岐阜県
    県名にはちょっと変わった漢字が使われてますが、それもまた魅惑的な、歴史と自然のギフトに満ちた宝箱。
    stage.24 岐阜県
  • stage.23 栃木県
    定番観光地・日光も良いけれど、食をテーマに街道を歩くと、ちぎり絵みたいな全県図が見えてきます。
    stage.23 栃木県
  • stage.22 熊本県
    九州新幹線&ローカル線の観光列車で、もっと楽しく。ま、もともと観光資源が豊富なんですが。
    stage.22 熊本県
  • stage.21 香川県
    うどんの美味しさ抜きにして、この県を探ってみれば、“それだけじゃない”何かがわかるかな。
    stage.21 香川県
  • stage.20 神奈川県
    内からも外からも、印象が薄いと思われがち。街々の個性が際立ちすぎて、県としてのすごさが見えづらいから?
    stage.20 神奈川県
  • stage.19 島根県
    「縁が結ばれるならどんな苦労も惜しまねぇ」とか、そこまで必死じゃなくても、気軽に行きたい神々の国。
    stage.19 島根県
  • stage.18 岩手県
    少しずつ、でも確かに、よみがえりつつある。いつの日か、みんなで復興を祝ってあげたいから。
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  • stage.17 沖縄県
    よそ者にはあこがれの的となり、県民には深く愛される。不思議なまでの求心力の理由、急に知りたくなりました。
    stage.17 沖縄県
  • stage.16 長野県
    県民みんなが歌える歌。その歌詞と歌声が、まぎれもないその県の特色であり、絆であり、歴史なのです。
    stage.16 長野県
  • stage.15 和歌山県
    1000年前から「リゾート地」。奇異に聞こえるかもしれませんが、「常春の国」はいつの世も人々のあこがれ。
    stage.15 和歌山県
  • stage.14 大分県
    「地獄巡り」なんて温泉の名前が強烈で、他のところはあんまり知らない。そんな人が多い他県民へ。
    stage.14 大分県
  • stage.13 山形県
    人の横顔みたいな整った形をしてるけど、その中身はくっきりはっきり4分割。では、参りましょう。
    stage.13 山形県
  • stage.12 埼玉県
    なんとなく観光イメージが薄い気がしていたけれど、知れば知るほど笑顔が咲いた。まさに穴場の彩の国。
    stage.12 埼玉県
  • stage.11 兵庫県
    魅力的な場所がいっぱいあるけど、県全体としては、どう捉えていいかイマイチわからない。どんな標語が似合うかな?
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  • stage.10 石川県
    県名よりも、県庁所在地の名前の方が有名な県。ひとつのキーワードで、県全域を広く眺めてみてはいかが。
    stage.10 石川県
  • stage.09 広島県
    日本らしい何かに触れたくなったら、この県へ。食に自然に文化に歴史に、飽きることがありません。
    stage.09 広島県
  • stage.08 青森県
    4つの海に囲まれた、本州最北の県。海の幸を使った郷土料理を、タラふく食べたい。あ、大盛りで。
    stage.08 青森県
  • stage.07 鹿児島県
    九州のいちばん南にあるけど、南国イメージとはちょっと違う。じゃあどんな県? じっくり観察まったり観光。
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  • stage.06 千葉県
    花のお江戸のお隣さん。それなのに、それだけに、微妙な立場に置かれたこの県に、もっと光を。
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  • stage.05 長崎県
    ニッポンの歴史上ではかなり重要な場所だけど、その名が先に立ちすぎて、ホントの魅力はまだまだ未知数。
    stage.05 長崎県
  • stage.04 京都府
    語り尽くされた感のある超メジャー観光地。でも視点を変えれば、昨日までとはまったく違った今日が見えます。
    stage.04 京都府
  • stage.03 愛知県
    東京と大坂の間で、独自の文化を育む愛知県。名古屋を知ればそれでおわりじゃありません。
    stage.03 愛知県
  • stage.02 北海道
    物産展などで、すっかりおなじみの北海道。でも知れば知るほど、実は奥がふっかいどう。
    stage.02 北海道
  • stage.01 高知県
    龍馬だけで、高知県をわかったつもり?行ってみたら、まだまだいろんな魅力があったとさ。
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stage.42「福井県」  もしも、日本全国どこでも好きな町で暮らせるとしたら、あなたならどこに住みたいですか?
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