このコーナーについて


都道府県をウェブめぐり「うぇぶっさん47」〜We love Bussan〜


岡山県

「天空の城」の意外な現存理由とは?

 「クセがすごい!」
 近頃お笑い芸人の千鳥がよく言うこのフレーズ、聞くたびについ笑ってしまいます。何だかよくわからないものでもこの一言で笑いに変えてしまうセンスもおもしろいし、彼らの独特な岡山弁も妙に可笑しくて……
 あ、岡山で「クセ」といえば。
 岡山県って、地名のクセもけっこうすごいなと、思ったことはありませんか?
 あまりピンとこないでしょうか。では試しに、いくつか岡山県内の地名を挙げてみます。すべて正しく読めますか?

「総社」「蒜山」「鷲羽山」「美作」「牛窓」「虫明」「高梁」「真備」「和気」

 これら各々の読み方は、このコーナーのシーズン1岡山編(下記)でご紹介したのでそちらでご確認いただくとして、ご覧のようにちょっと挙げただけでも、クセのある地名が岡山県にはなぜかたくさんあるのです。

 さて、今回ご紹介したい岡山県の城は、先に列記したクセがすごい地名の一つ、高梁市にある備中松山城です(ちなみに高梁は「たかはし」と読みます)。
 岡山県の城といえば、一般的には岡山城が最も有名でしょう。確かに岡山城は、威風堂々とした漆黒の天守が印象的で、大名庭園の後楽園は日本三名園と讃えられる、魅力的な観光スポット。普通に考えればここで岡山城を紹介するのが妥当なところ、あえて備中松山城を取り上げるのは、ただ単にクセがすごい地名にこじつけたくて……ではありません。

 岡山城は非常に見応えがあるものの、江戸時代の天守は残念ながら空襲で焼失してしまい、現在建っているのは昭和41年に再建された復元天守。それに対し備中松山城は、江戸時代の天守が今なお残っているんです。このコーナーでも何度か書きましたが、江戸時代の天守が現存しているのは日本全国でわずか12城。その1つがこの備中松山城なのです。

 岡山県中西部、臥牛山という山の頂上付近、標高およそ430mの所に備中松山城はあります。現存12天守の中で最も高所に建つ山城なのですが、この城の天守が現存するに至った理由は、まさにこの「高さ」にありました。
 そもそも江戸時代の天守がほとんど残っていないのは、明治初頭のいわゆる廃城令により多くの城が取り壊されたため(空襲により焼失した城も複数)。そんな中、なぜ備中松山城は残ったのか?
 どうやら、高い山の上にあったためその存在自体が忘れ去られていた……といった程度の、ゆる〜い理由だったようなのです。そうして数十年ほったらかしで荒れ放題になっていたのを、昭和になって近くの学校に赴任してきた一人の教師が調査したのをきっかけに見直され、修復保存されることとなったそうです。

 忘れ去られるほど高い山の上にあるだけに、天候によっては雲海に浮かぶ神秘的な姿を見せる備中松山城。さながら「天空の城」のような……と、この言葉から兵庫県の竹田城跡を思い浮かべた方も多いと思います。
 そう、数年前に火がついた竹田城跡の人気は、同様に「天空の城」として備中松山城にも飛び火し、古代遺跡感が漂う石垣のみの竹田城跡に対して備中松山城は希少な現存天守があるということで、訪れる人の数も右肩上がり。昨年度は初めて年間入場者数10万人を超え、トリップアドバイザーの「行ってよかった!日本の城ランキング2016」では7位に入りました。
 ちなみに標高は高いものの、山の8合目まで車やシャトルバスで行けるので、アクセスは案外ラク。これも人気の理由かもしれませんね。

 
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地名だけじゃない岡山のすごいクセ!

 標高の高さ故に取り壊しを逃れ、標高の高さ故に「天空の城」としてにわかに人気上昇中の備中松山城。その天守は2重2階と小ぶりながら、ゴツゴツした天然の岩盤の上に石垣を積んだ無骨な土台との絶妙なバランスで、不思議とダイナミックな迫力が感じられます。また本丸の建物群も史実に基づいて復元されており、江戸時代の様子をリアルに伝えています。

 ……とはいえ、忘れ去られていたぐらいだから、江戸時代も大した城じゃなかったのでは?
 なんて思ったら大間違い。幕末の動乱期、備中松山藩主・板倉勝静(かつきよ)は幕府の老中を務め、大政奉還にも立ち会った日本史上重要な人物。また、彼のもとで大胆な藩政改革を実行し財政を立て直した山田方谷(ほうこく)は、越後長岡藩の藩政改革を行った河井継之助をはじめ多くの他藩士が教えを請いに訪れたほどの優れた教育者。
 この2人を挙げただけでも、備中松山城の存在価値がいかに大きかったか、おわかりいただけるでしょう。

 特に山田方谷は、地元でもその業績や人物像が近年改めて見直されており、今年1月には備中松山城の最寄り駅・JR備中高梁駅前に新たに銅像が建てられたばかり。
 もっとも、地元の人々の山田方谷愛は昔から根強く、それを如実に表すこんなエピソードがあります。
 昭和3年、高梁市を通る国鉄伯備線が開通した際、山田方谷の塾があった跡地に駅が作られました。当時、駅名は地名を付けるのが通例でしたが、地元の人々が山田方谷の名を付けたいと強く願い出たことで、前例のない全国で唯一の人名駅「方谷駅」が誕生。現在も「方谷駅」の名で変わらず使われています。

 板倉勝静に山田方谷と、ややマニアックな歴史話になりましたが、先述したように備中松山城は「天空の城」という説明不要のビジュアルインパクトがあり、また城下町も、格式ある武家屋敷や、枯山水庭園が見事な国指定名勝・頼久寺、「日本の道100選」に選ばれた桜と柳の並木が美しい紺屋川筋美観地区など、何も考えずのんびり風情に浸れる素敵な町並みが連なっています。歴史を知っても知らなくても濃密な旅が楽しめるのが、備中松山城とその周辺エリアなのです。

 そしてもうひとつ、のんびり風情に浸る旅として併せてオススメしたいのが、同じ高梁市の吹屋ふるさと村。
 備中松山城から北西方面へ40分ほど車を走らせたところにあるこのエリアは、江戸から明治にかけて鉱山の町として、また江戸末期には「ベンガラ」と呼ばれる赤色顔料の国内随一の産地として栄えていました。町の家々の外観はこのベンガラ色で統一され、その間をレトロなバスがトコトコ走っていたりして、まるで映画のセットのよう。実際、ベンガラで財を成した豪商の家「広兼邸」は、映画『八つ墓村』の撮影に使われたこともあります。
 とにかく町全体がベンガラ色のくすんだ赤味に彩られ、懐かしさもありながらどこか日本ではないような不思議な雰囲気も漂う吹屋地区、一見の価値ありです。

 高梁という難読な地名、単に忘れ去られていたという意外な理由で現存する備中松山城、全国唯一の人名駅となるほど地元に愛される山田方谷、ベンガラ色という聞き慣れない微妙な赤色に町全体が彩られた吹屋地区──
 今回見たのは岡山県内のほんの一部分ですが、やっぱり岡山って、いろいろな面で「クセがすごい!」。そのおもしろさにハマったら、きっとあなたもクセになるはず。

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ここも攻めたい岡山県の城
備中高松城

備中高松城

 JR岡山駅から車で30分ほど西へ向かったところにある城跡。秀吉が毛利軍と戦った「備中高松城水攻め」で名高い城で、現在城跡は公園となっているが、秀吉の天下取りがスタートした場所として訪れる歴史ファンは多い。高松城址公園資料館(左写真)には水攻めの様子を再現したジオラマなどがあり、周辺には水攻めのために築いた堤跡も残る。備中高松城城主・清水宗治はあまり有名ではないが、水攻めにより降伏した際の切腹が見事だったとしてその後の武士の切腹作法の元となったと言われる優れた武将だった。公園の中央にある広大な堀には、清水宗治の名を付けた蓮「宗治蓮」が7月に美しい花を咲かせる。
 岡山城や後楽園など岡山市内観光をする際はぜひ併せて訪れたい。

鬼ノ城

鬼ノ城

 岡山市の西隣、総社市にある山城跡。岡山といえば桃太郎が有名だが、桃太郎伝説の鬼の居城がここ鬼ノ城と言われる。周辺には桃太郎と鬼が戦った痕跡として伝わる吉備津神社や矢喰宮、鯉喰神社などが点在しているので、ぜひ物語に沿って辿ってみたい。
 実際には鬼ノ城の歴史は謎が多く、城自体も朝鮮式山城という古代の構造。古代吉備王国と関連がありそうだが、そうしたロマンを感じつつ、瀬戸内海まで見渡せる広大な眺望も鬼ノ城の大きな魅力だ。
 総社市周辺は古くから重要な場所で、全国4位の規模を誇る造山古墳や備中国分寺五重塔など、古代の史跡が多数。これらの合間を走る吉備路自転車道も整備されているので、レンタサイクルでの散策がオススメ。

津山城

津山城

 県北部、岡山県で三番目に大きい津山市にある城。信長の寵臣・森蘭丸の弟の森忠政が築いた城で、現在は復元された備中櫓があるのみだが、かつて櫓が60棟もあったとされる広大さで、姫路城、松山城(愛媛)と並び日本三大平山城に数えられる。周辺には江戸時代の景観を色濃く残す城東重要伝統的建造物群保存地区や多くの古刹、また作州民芸館や城西浪漫館など大正時代の洋館もあり、町全体に歴史風情が漂う。
 JR津山駅の近くにある津山まなびの鉄道館は、日本で現存二番目の規模の扇形機関車庫があり、鉄道ファン注目の的。
 津山は古くから牛馬の流通拠点で、話題のB級グルメ津山ホルモンうどんだけでなく、昨年3月に誕生したブランド牛「つやま和牛」も見逃せない。

「うぇぶっさん47」シーズン1「岡山県」はこちら

ご協力岡山県東京事務所

◇岡山県をもっと知りたくなったら…岡山の観光総合サイト「おかやま旅ネット」
https://www.okayama-kanko.jp/

◇東京・新橋にある岡山県と鳥取県の共同アンテナショップ…「とっとり・おかやま新橋館」
http://www.torioka.com/

「備中たかはし松山踊り」
 JR備中高梁駅前大通りで毎年8月14日から3日間開催される、岡山県下最大とも言われる盆踊り。370年もの歴史ある伝統行事で、誰でも踊りの輪に入れる参加型の盆踊りとして、期間中は10万人もの人々が踊りに熱中する。
http://takahasikanko.or.jp/modules/takahashi/index.php?content_id=7

2017年06月01日  読売新聞)
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◇シーズン2 都道府県を城であれこれ

  • stage.40 島根県
    どこにも似てないし、真似もできない。ここにしかない魅力を、歴史との繋がりで見てみよう。
    stage.40 島根県
  • stage.39 埼玉県
    アニメに限らず、お好きなテーマで聖地巡礼してください。たまには興味外のジャンルにも触れたりしつつ。
    stage.39 埼玉県
  • stage.38 宮城県
    観光も食もイベントも、この人とは切り離せません。大人気の戦国ヒーローの偉大さを改めて実感して。
    stage.38 宮城県
  • stage.37 富山県
    えっ!注目してなかった?ここにも目を向けなければ、「加賀百万石」の本当の魅力は見えませんよ。
    stage.37 富山県
  • stage.36 岡山県
    「クセがすごい!」とツッコミながら歴史を学び、注目の「天空の城」を満喫。地名クイズも楽しめます。
    stage.36 岡山県
  • stage.35 茨城県
    「のびしろ」なら、負けない。それが強みと思ひ立ち、ユニークなキャッチコピーを掲げてます。
    stage.35 茨城県
  • stage.34 大分県
    名実ともに「おんせん県」。そのイメージが強いぶん、後手に回った隠れた魅力が気になります。
    stage.34 大分県
  • stage.33 秋田県
    南北に伸びる武家屋敷通りをのんびり散策。あ、北の端でUターンしたらもったいないですよ。
    stage.33 秋田県
  • stage.32 兵庫県
    瀬戸内海沿いばかりでなく、「山」にも目を向けてもらうのが目標。誤解してた……と気づくはず。
    stage.32 兵庫県
  • stage.31 長野県
    一足お先に「山の日」制定。県民みんなが後の世までの財産とする山々を背に、この城もまたみんなの宝。
    stage.31 長野県
  • stage.30 福岡県
    グルメばかり語られるこの街のウンチク。全然良いんですが、すごい歴史の奥行きにも注目を。
    stage.30 福岡県
  • stage.29 奈良県
    城を見にこの県へ。いや、的はずれなんかじゃありません。雅さだけが売りではないので。
    stage.29 奈良県
  • stage.28 静岡県
    「この城に行けば出世する」が大名たちのジンクス。そのご利益に、あなたもあやかってみては?
    stage.28 静岡県
  • stage.27 福島県
    修学旅行で行った思い出がある?……まあ、いづれにしても子どもじゃわからない魅力が多いので。
    stage.27 福島県
  • stage.26 高知県
    あなたには「志」がありますか。この地を訪れると、さらに熱い思いが湧き上がるのを感じるはず。
    stage.26 高知県
  • stage.25 滋賀県
    おお、見渡すかぎりの広大な水面。母なる湖の周囲に今なお深く刻まれる、つわもの達の夢の跡。
    stage.25 滋賀県
  • stage.24 長崎県
    天守にたどり着くまでの距離の長さ、キツいと感じてしまう人でも、ここならラクラクお城攻め。
    stage.24 長崎県
  • stage.23 新潟県
    義を重んじたあのヒーロー誕生之地。剛勇で純粋で清廉…そんな男になりたいなら、ぜひここへ。
    stage.23 新潟県
  • stage.22 神奈川県
    かつて関東の中心だった街はどこかな?それは何県にあるのかな?が、わかってほしくて。
    stage.22 神奈川県
  • stage.21 徳島県
    あわよくば、首都になろう……?いえいえ、そんな意味じゃないけれど、堂々のvs宣言中。
    stage.21 徳島県
  • stage.20 石川県
    ここ20年でどんどん江戸時代の姿に逆戻り。どうしてこんなことが可能なのかが不思議です。
    stage.20 石川県
  • stage.19 鹿児島県
    雄藩であり大藩であるのに、城の印象が薄いという奇妙さ。つまりはそれこそが名君の城たる証しなので。
    stage.19 鹿児島県
  • stage.18 群馬県
    世界遺産に人気キャラ、大河ドラマゆかりの城址、有名温泉の数々……恵まれた観光資源でググッとPR。
    stage.18 群馬県
  • stage.17 愛知県
    みんな知ってる大都市・名古屋。あ、位置はわかります?ちょこっと移動すれば、すごい国宝ありますよ。
    stage.17 愛知県
  • stage.16 広島県
    ニッポンの海賊とは、悪者?それともヒーロー?島々を知り尽くした彼らの足跡、いや航跡を追いかけて。
    stage.16 広島県
  • stage.15 千葉県
    今度の休日は、東京のとなりで遊ぼう。そうだ、近いからこそいろんな魅力が詰まっているに違いない。
    stage.15 千葉県
  • stage.14 岩手県
    県名の由来を聞けば、さもありなん。無骨でロックなその字面の背後から、多彩な伝説と歴史がひもとける。
    stage.14 岩手県
  • stage.13 佐賀県
    訪れたその日、全然なにもない跡地に城が出現? 幕末の雄藩の頃の勢いが150年ぶりに再燃するかも。
    stage.13 佐賀県
  • stage.12 京都府
    イメージの定着率は、ある意味最強。と言っても、そればっかりに目を奪われては見落としてしまうことも。
    stage.12 京都府
  • stage.11 北海道
    車にバイクに列車、来春開通予定の新幹線ほか、移動手段はいろいろ。注目してなかったエリアにもぜひ。
    stage.11 北海道
  • stage.10 愛媛県
    みかんが有名なのは当たり前。秘めてるワケじゃないけど、城がすごいってイメージも浸透してほしい。
    stage.10 愛媛県
  • stage.9 栃木県
    北関東に丸く広がる見どころ多い土地。餃子もいいけど、シュウマイが美味しい歴史ある街にも注目。
    stage.9 栃木県
  • stage.8 鳥取県
    マイナスポイントを逆手に取っとります。それが案外イメージアップに効果的、なかなかのPR上手。
    stage.8 鳥取県
  • stage.7 山形県
    ナゼここにこれが?って思うこと、ありますよね。ザワザワしてる都会より、むしろ地方にお宝アリ。
    stage.7 山形県
  • stage.6 和歌山県
    どうしても、熊野古道や高野山に人気集中。徳川御三家のひとつだったことにもぜひ、思いを馳せて。
    stage.6 和歌山県
  • stage.5 山口県
    江戸時代の雰囲気そのまんまで、町歩きの足取りもいい調子。有名な幕末の志士たちの足跡を追って。
    stage.5 山口県
  • stage.4 青森県
    春ももちろん良いけど、紅葉も秋空の青も凛々しく映える三層天守。不思議もいっぱい和洋ノスタルジー。
    stage.4 青森県
  • stage.3 山梨県
    て!また街が進化してる……。何回訪れてもこぴっと新鮮。近ごろ特に変貌著しい、信玄公のお膝元。
    stage.3 山梨県
  • stage.2 熊本県
    400年前の築城主・せいしょこさんを県民みんながリスペクト。今なお偉大な武将に庇護されて、楽しく賑わう火の国。
    stage.2 熊本県
  • stage.1 岐阜県
    「大儀!」。ふと信長をまねてみたくなる、山頂からのパノラマ風景。長良川の 清流も古い町並みも、大名気分で遊び尽くそう。
    stage.1 岐阜県

◇シーズン1 都道府県をウェブめぐり

  • stage.47 東京都
    たとえどんなに進化しても、そこには必ず「旧」が潜む。その振り幅をこそ楽しみたい、日本国民みんなのふるさと。
    stage.47 東京都
  • stage.46 岡山県
    今度の休みは、旅に行こーか。や、まずは天気をチェック……その点は心配ご無用。なぜならここは、晴れの国だから。
    stage.46 岡山県
  • stage.45 新潟県
    一人あたりの日本酒消費量日本一。2位がたとえ追い上げてきても、ダントツだから抜かれることはないでしょう。これも謙信の遺伝?
    stage.45 新潟県
  • stage.44 三重県
    個々に貼り付けられたイメージが明瞭すぎて、全体としては見えにくい……それでも別に気にしないのが、言うなれば全体像。
    stage.44 三重県
  • stage.43 茨城県
    県の魅力を知らないというなら、仕方がない。でもせめて、名前だけでもちゃんと知ってもらいばラッキーです。濁音は、つけないで。
    stage.43 茨城県
  • stage.42 福岡県
    ○○ラーメン、○○明太子、○○どんたく……そこに入る言葉は、形があってないような? それ以外の場所も、とってもふくよかです。
    stage.42 福岡県
  • stage.41 大阪府
    コッテコテ? 騒々しい? 外国みたい? 何はともあれ、膨らみすぎたそのイメージに、いろんな角度からツッコミを。
    stage.41 大阪府
  • stage.40 群馬県
    ほんわか湯けむりの向こうにひそむ、たくさんの古墳群。まさしくここは、時を超えて人々を魅了する東国の中心地。
    stage.40 群馬県
  • stage.39 福井県
    47都道府県で、一番幸福。言うなれば理想郷……でありながら、知らないことが多すぎるのは、もったいないでしょ。
    stage.39 福井県
  • stage.38 愛媛県
    熱帯魚もいれば、雪も降る。変化に富んだ風土の中、歴史的にも地域ごとに異なるルーツが。いよいよ興味津々です。
    stage.38 愛媛県
  • stage.37 秋田県
    一度だけでは飽きたらず、二度三度と行きたくなる。だって、美女と野獣と「ビジョン」があるから。
    stage.37 秋田県
  • stage.36 山梨県
    あこがれを抱いたら、それに向かってまっしぐら。そんな子どものようなピュアな心、あなたは失くしちゃいないかい?
    stage.36 山梨県
  • stage.35 宮崎県
    グルメいろいろ、恋にも効く。花いっぱいで太陽まばゆく、海原の風ひゅうひゅう……ガラじゃないけどPRがんばってます。
    stage.35 宮崎県
  • stage.34 鳥取県
    県全土が、砂だらけ……? おっとっと、緑地がないと思ったら大間違い。むしろイメージカラーはグリーンです。
    stage.34 鳥取県
  • stage.33 福島県
    少しずつあの困難を克服し、前を向いて進んでいる。その力強さと優しさに、現地で触れてみてください。
    stage.33 福島県
  • stage.32 滋賀県
    それ知ってる。これも知ってる。え?それが何県にあるかって?う〜ん……。それは、湖で潤う水の国。
    stage.32 滋賀県
  • stage.31 徳島県
    ああ、四国? うどんに龍馬に渦潮に道後温泉に……慌てないで。ひとつひとつの県をじっくり見比べて。
    stage.31 徳島県
  • stage.30 富山県
    その名をじっと見ていると、山に愛されてるなあと感じる。ちょっとヨーロピアンな清々しき北陸の国。
    stage.30 富山県
  • stage.29 佐賀県
    「な〜んもなかもんね」なんて、その奥ゆかしさが関心をそそる。隠してるワケじゃないけれど、良いモノいっぱい持ってます。
    stage.29 佐賀県
  • stage.28 静岡県
    気候も県民性も、何だかホッとする、頑張りすぎない、良い意味での脱力系。気に入ったら、そのまま居着いちゃってください。
    stage.28 静岡県
  • stage.27 奈良県
    修学旅行で訪れたことがあるってだけなら、ぜひもう一度。視野も知識も広がった大人だからこそ感じられることも、山とあります。
    stage.27 奈良県
  • stage.26 宮城県
    震災のことを思えば、気軽に遊びに行っていいのかどうか……。そんな遠慮はいりません。大事なのは、現実を知ることだから。
    stage.26 宮城県
  • stage.25 山口県
    歴史ファンはもちろん、食通やハイキング好きや恋する乙女や……間口を広くあけてゆったり迎えてくれる本州最西端。
    stage.25 山口県
  • stage.24 岐阜県
    県名にはちょっと変わった漢字が使われてますが、それもまた魅惑的な、歴史と自然のギフトに満ちた宝箱。
    stage.24 岐阜県
  • stage.23 栃木県
    定番観光地・日光も良いけれど、食をテーマに街道を歩くと、ちぎり絵みたいな全県図が見えてきます。
    stage.23 栃木県
  • stage.22 熊本県
    九州新幹線&ローカル線の観光列車で、もっと楽しく。ま、もともと観光資源が豊富なんですが。
    stage.22 熊本県
  • stage.21 香川県
    うどんの美味しさ抜きにして、この県を探ってみれば、“それだけじゃない”何かがわかるかな。
    stage.21 香川県
  • stage.20 神奈川県
    内からも外からも、印象が薄いと思われがち。街々の個性が際立ちすぎて、県としてのすごさが見えづらいから?
    stage.20 神奈川県
  • stage.19 島根県
    「縁が結ばれるならどんな苦労も惜しまねぇ」とか、そこまで必死じゃなくても、気軽に行きたい神々の国。
    stage.19 島根県
  • stage.18 岩手県
    少しずつ、でも確かに、よみがえりつつある。いつの日か、みんなで復興を祝ってあげたいから。
    stage.18 岩手県
  • stage.17 沖縄県
    よそ者にはあこがれの的となり、県民には深く愛される。不思議なまでの求心力の理由、急に知りたくなりました。
    stage.17 沖縄県
  • stage.16 長野県
    県民みんなが歌える歌。その歌詞と歌声が、まぎれもないその県の特色であり、絆であり、歴史なのです。
    stage.16 長野県
  • stage.15 和歌山県
    1000年前から「リゾート地」。奇異に聞こえるかもしれませんが、「常春の国」はいつの世も人々のあこがれ。
    stage.15 和歌山県
  • stage.14 大分県
    「地獄巡り」なんて温泉の名前が強烈で、他のところはあんまり知らない。そんな人が多い他県民へ。
    stage.14 大分県
  • stage.13 山形県
    人の横顔みたいな整った形をしてるけど、その中身はくっきりはっきり4分割。では、参りましょう。
    stage.13 山形県
  • stage.12 埼玉県
    なんとなく観光イメージが薄い気がしていたけれど、知れば知るほど笑顔が咲いた。まさに穴場の彩の国。
    stage.12 埼玉県
  • stage.11 兵庫県
    魅力的な場所がいっぱいあるけど、県全体としては、どう捉えていいかイマイチわからない。どんな標語が似合うかな?
    stage.11 兵庫県
  • stage.10 石川県
    県名よりも、県庁所在地の名前の方が有名な県。ひとつのキーワードで、県全域を広く眺めてみてはいかが。
    stage.10 石川県
  • stage.09 広島県
    日本らしい何かに触れたくなったら、この県へ。食に自然に文化に歴史に、飽きることがありません。
    stage.09 広島県
  • stage.08 青森県
    4つの海に囲まれた、本州最北の県。海の幸を使った郷土料理を、タラふく食べたい。あ、大盛りで。
    stage.08 青森県
  • stage.07 鹿児島県
    九州のいちばん南にあるけど、南国イメージとはちょっと違う。じゃあどんな県? じっくり観察まったり観光。
    stage.07 鹿児島県
  • stage.06 千葉県
    花のお江戸のお隣さん。それなのに、それだけに、微妙な立場に置かれたこの県に、もっと光を。
    stage.06 千葉県
  • stage.05 長崎県
    ニッポンの歴史上ではかなり重要な場所だけど、その名が先に立ちすぎて、ホントの魅力はまだまだ未知数。
    stage.05 長崎県
  • stage.04 京都府
    語り尽くされた感のある超メジャー観光地。でも視点を変えれば、昨日までとはまったく違った今日が見えます。
    stage.04 京都府
  • stage.03 愛知県
    東京と大坂の間で、独自の文化を育む愛知県。名古屋を知ればそれでおわりじゃありません。
    stage.03 愛知県
  • stage.02 北海道
    物産展などで、すっかりおなじみの北海道。でも知れば知るほど、実は奥がふっかいどう。
    stage.02 北海道
  • stage.01 高知県
    龍馬だけで、高知県をわかったつもり?行ってみたら、まだまだいろんな魅力があったとさ。
    stage.01 高知県
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