このコーナーについて


都道府県をウェブめぐり「うぇぶっさん47」〜We love Bussan〜


大分県

あの名曲の美しい旋律を生んだ荒城

 香川県は「うどん県」。鳥取県は「蟹取(かにとり)県」。
 その県の象徴的な名物・名産の名に県名を改名(?)してPRを図る宣伝手法、一見安易なようですが(失礼)、シンプルでストレートなだけに一度聞けば忘れないインパクトがありますよね。
 そんな中、大分県が数年前から名乗りはじめたのが「おんせん県」。
 確かに大分県は、「大分」より「別府」「由布院」などの方が知名度が高いのではないか(再び失礼)というぐらいの温泉大国で、源泉総数も湧出量も全国トップ。湧出量はあの広大な北海道よりも多く 、源泉総数は2位の鹿児島県2,771を大きく引き離す4,381というダントツぶり(平成27年3月末現在)。日本全国に温泉は数あれど、「おんせん県」を名乗れるのは47都道府県中まぎれもなく大分県であるのは、納得です。

 しかし、「うどん県」「蟹取県」もそうですが、そう端的に名乗られると逆に「それしかないの?」と皮肉な見方もしたくなりませんか。もちろんそんなワケはなく、他に何があるのか気になる……もしかしたら、そう思わせることが県名改名PR作戦の真の狙いなのかも。
 では、おんせん県=大分県には、温泉以外に何があるの?
 そんな視点で注目したいのが、大分県の内陸部、竹田市にある岡城です。

 岡城なんて聞いたことないけど?
 と思われた方も多いでしょう。では唐突ですが、唱歌『荒城の月』は、皆さん聴いたことがありますよね。学校でも習うこの曲、作曲者は滝廉太郎ということもご存知でしょう。滝廉太郎は少年時代を現在の大分県竹田市で過ごし、当時よく遊んだ岡城を思い浮かべながら『荒城の月』を作曲した、と言われています。
 そう、あの切なく美しい旋律で描かれた「荒城」、それがこの岡城なんです。

 実際、岡城は「荒城」というほど荒れてはいませんが、天守などの建物は明治維新後に取り壊され、今は石垣を残すのみ。ですが、この石垣が実に見事で、標高約325mの台地の上にそそり立つ石垣は、場所によっては谷からの高さが70m近くになるところもあり、縁ギリギリに立つとちょっと怖いぐらい。そしてこの城跡に、春には桜が咲き誇り、秋には紅葉が綾をなし、まさに『荒城の月』の旋律を想起させる美しい景観を描き出します。

 もともと岡城は、兄・頼朝に追われた源義経を迎えるため、当時この辺りを治めていた緒方三郎惟栄という武将が築城したのがはじまりと伝えられるほど古く、室町時代には大友氏の支城として、九州統一を企む薩摩の島津氏に攻められた時も撃退したという堅固な城。現在見られる遺構は江戸時代に代々岡藩主を務めた中川氏により拡充されたもので……と、歴史を掘り下げても非常に興味深い城ですが、今回は『荒城の月』的情緒が漂う城跡、という程度の説明に留めて、麓の城下町へと目を移してみたいと思います。

 岡城の城下町には、変わった呼び名があります。
 それは「レンコン町」。
 レンコンが特産品、ということではなく、これは地形の特長を表したもの。岡城の西に広がる城下町は、さほど広くない平地が四方ぐるりと山に囲まれています。いわば小さな盆地になっており、外から城下町に入るにはトンネルを通らなければなりません。このトンネルが城下町の周囲に複数あることから、穴が多い=レンコン町。そしてその穴をくぐった先には……

 
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レンコンの中には偉人の足跡だらけ?

 レンコンの穴=トンネルをくぐると、ほぼ江戸時代のままの区画で整然と道が交差する小さな城下町が出現。そこに、岡藩を訪れた客を迎えるために作られた御客屋敷(現在も休憩や食事ができる「茶房御客屋」として営業)や、苔むした土壁や石垣が続く武家屋敷通りなど、随所に岡藩時代の風情が漂っています。
 また、竹田は16世紀頃キリスト教の日本八大布教地と言われ、江戸時代に禁教令のもと密かに信仰するため城下町の隅に岩を掘って作ったキリシタン洞窟礼拝堂があったり、岡藩主中川氏の家紋が十字架モチーフだったり、岡城の一部にキリスト教の墓石に似たカマボコ石が使われていたり、独特の異国的雰囲気も感じられます。
 が、ここの魅力は、単なる風情や雰囲気だけではありません。歩いていると、スゴイ人物に次々出会うことができるんです。

 まずは武家屋敷通りを少し西に下った所にある、旧竹田荘。
 ここは、重要文化財作品も数多く残す江戸後期の南画家・田能村竹田の生家。一般的には有名ではないかもしれませんが、当時の日本きっての知識人で『日本外史』の著者である頼山陽が、わざわざ訪ねてきたこともあるほどの文化人。旧竹田荘は内部見学もできます。

 また武家屋敷通りの北端には、広瀬神社が。
 竹田で生まれた明治の軍人・広瀬武夫を祀った神社です。武勇に優れ男気があり、漢詩を好みロシア事情に精通していた文武両道の人で、司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』でファンになった人も多いはず。ドラマ化された時は、広瀬武夫がロシアから帰国する前夜『荒城の月』が演奏される場面もありました。滝廉太郎はロシアの広瀬武夫へ『荒城の月』の楽譜を送ったと言われています。

 その滝廉太郎が少年時代に住んだ家も城下町にあり、現在は関連資料を展示する記念館として公開しています。
 ちなみに、岡城の二の丸跡には滝廉太郎の像が建っています。製作者は、かつて同じ岡藩領だった豊後大野市朝地町出身の、朝倉文夫。早稲田大学の大隈重信像や東京国際フォーラムの太田道灌像なども彼の作品で、「東洋のロダン」と称された彫刻家です。
 さらに、『荒城の月』と同じく日本人に馴染みの童謡『いぬのおまわりさん』を作詞した童話作家・佐藤義美も竹田出身で、やはり城下町に記念館があります。

 先述したように、この城下町はレンコンの穴をくぐらなければ入れないとても小さな盆地。そこに、文化芸術に秀でた偉人の足跡がこれほど多く残っている──これこそ、冒頭で書いた「大分県には温泉以外に何がある?」の、一つの答えとして示したかったこと。偉人というテーマで旅を楽しめるのが、この竹田エリアなんです。

 じゃあ今度の大分旅行は、別府で温泉に入ってから竹田へ偉人探訪に……
 もちろんそれも良いですが、そこは天下の「おんせん県」。竹田にも素敵な温泉があります。日本一の炭酸泉と言われる、長湯温泉です。入浴剤バブの7倍(!)の高濃度炭酸泉が湧き出しており、文豪・大佛次郎は「これぞラムネの湯」と評したとか。他にも個性的な温泉が点在し、「竹田式湯治」なるものも提案しています(下記参照)。
 また温泉だけでなく、水も豊富。大分県は日田の水が有名ですが、実は竹田も名水の里。日本名水百選の竹田湧水群が市内各地に澄んだ水を届け、清水が育んだ川魚エノハや豆腐など食や酒も美味揃いです。
 そんな竹田に興味を持たれた方、ぜひ「おんせん県レンコン町」と覚えてください。

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ここも攻めたい大分県の城
臼杵城

臼杵城

 県南東部の臼杵市にある城。最盛期には九州のほぼ北半分を治めたキリシタン大名・大友宗麟が築き、南蛮貿易の中心的都市として栄えた。現在は周囲を埋め立てられているが、もとは丹生島という島の上に築かれた城で、そそり立つむき出しの岩肌に面影を感じることができる。
 臼杵は国宝の臼杵石仏が有名だが、それ以外にも豊かな自然の中に石仏や石碑が多く点在し、心安らぐ散策が楽しめる。また臼杵フグ、ブランド魚かぼすブリ、豊後水道の深海でとれるカマガリなど海産物も絶品。
 また本文で紹介した竹田と同様、臼杵にも偉人が多い。夏目漱石の弟子・野上弥生子や『早春賦』の作詞者・吉丸一昌、明石原人を発見した直良信夫など、それぞれの記念館も見どころ。

杵築城

杵築城

 国東半島にある杵築市の城。現在の復元天守は「日本一小さい」などと言われるが、築城は古く鎌倉時代に遡る。
 特徴的なのは、城下町。城から西に向かって走る谷に商人町があり、谷を挟んで両側の丘に武家屋敷が並ぶ、人呼んで「サンドウィッチ型城下町」。古い建物や土壁などが多く残る上、この地形ゆえに坂が多いため、どこを歩いても絵になり映画やドラマのロケ地としても人気。全国初の「きものが似合う歴史的町並み」にも認定され、着物で散策すると公共施設が入場無料などの特典も。着物レンタルもあるのでぜひ利用したい。
 杵築は自然も豊かで、ゴルフやマリンスポーツ、農業体験なども楽しめる。杵築城下の守江湾には希少なカブトガニも生息。

府内城

府内城

 県庁所在地・大分市にある城跡。府内城と呼ばれる。石田三成の妹婿・福原直高の居城として築かれた。現在は大分城址公園となっている。
 城下町は空襲により残されていないが、周辺には大友宗麟はじめ名門大友氏ゆかりの寺社も多く、大友氏の大規模な館跡も発見されている。また大友宗麟はキリシタン大名としてヨーロッパ文化を積極的に受け入れたことから、大分市は「西洋医療発祥の地」「西洋音楽発祥の地」「ボランティア活動発祥の地」などとも言われる。
 大分市の東部に突き出た佐賀関半島は海産物の宝庫で、特に大分ブランドの関さば・関あじは有名。また半島の先端にある「関崎海星館」では、瀬戸内海の美しい眺望や天体観察も楽しめる。

「うぇぶっさん47」シーズン1「大分県」はこちら

ご協力大分県東京事務所

◇大分県をもっと知りたくなったら…大分県観光情報公式サイト「日本一のおんせん県おおいた」
http://www.visit-oita.jp/

◇東京・銀座にある大分のレストラン…「坐来 大分」
http://zarai.jp/

「笑食歩温 竹田式湯治」
 長湯温泉をはじめ竹田市内各地の温泉地で心も体も元気になる「竹田式湯治」。竹田式湯治パスポートを持つことで、竹田市による日本初の取り組みである「温泉療養保健システム」に基づく保健適用やさまざまな特典を受けられる。
http://www.taketan.jp/onsenryoyo/index.html

2017年04月03日  読売新聞)
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バックナンバー ※人気商品等、掲載商品が終了している場合もございます。何卒ご了承くださいませ。

◇シーズン2 都道府県を城であれこれ

  • stage.37 富山県
    えっ!注目してなかった?ここにも目を向けなければ、「加賀百万石」の本当の魅力は見えませんよ。
    stage.37 富山県
  • stage.36 岡山県
    「クセがすごい!」とツッコミながら歴史を学び、注目の「天空の城」を満喫。地名クイズも楽しめます。
    stage.36 岡山県
  • stage.35 茨城県
    「のびしろ」なら、負けない。それが強みと思ひ立ち、ユニークなキャッチコピーを掲げてます。
    stage.35 茨城県
  • stage.34 大分県
    名実ともに「おんせん県」。そのイメージが強いぶん、後手に回った隠れた魅力が気になります。
    stage.34 大分県
  • stage.33 秋田県
    南北に伸びる武家屋敷通りをのんびり散策。あ、北の端でUターンしたらもったいないですよ。
    stage.33 秋田県
  • stage.32 兵庫県
    瀬戸内海沿いばかりでなく、「山」にも目を向けてもらうのが目標。誤解してた……と気づくはず。
    stage.32 兵庫県
  • stage.31 長野県
    一足お先に「山の日」制定。県民みんなが後の世までの財産とする山々を背に、この城もまたみんなの宝。
    stage.31 長野県
  • stage.30 福岡県
    グルメばかり語られるこの街のウンチク。全然良いんですが、すごい歴史の奥行きにも注目を。
    stage.30 福岡県
  • stage.29 奈良県
    城を見にこの県へ。いや、的はずれなんかじゃありません。雅さだけが売りではないので。
    stage.29 奈良県
  • stage.28 静岡県
    「この城に行けば出世する」が大名たちのジンクス。そのご利益に、あなたもあやかってみては?
    stage.28 静岡県
  • stage.27 福島県
    修学旅行で行った思い出がある?……まあ、いづれにしても子どもじゃわからない魅力が多いので。
    stage.27 福島県
  • stage.26 高知県
    あなたには「志」がありますか。この地を訪れると、さらに熱い思いが湧き上がるのを感じるはず。
    stage.26 高知県
  • stage.25 滋賀県
    おお、見渡すかぎりの広大な水面。母なる湖の周囲に今なお深く刻まれる、つわもの達の夢の跡。
    stage.25 滋賀県
  • stage.24 長崎県
    天守にたどり着くまでの距離の長さ、キツいと感じてしまう人でも、ここならラクラクお城攻め。
    stage.24 長崎県
  • stage.23 新潟県
    義を重んじたあのヒーロー誕生之地。剛勇で純粋で清廉…そんな男になりたいなら、ぜひここへ。
    stage.23 新潟県
  • stage.22 神奈川県
    かつて関東の中心だった街はどこかな?それは何県にあるのかな?が、わかってほしくて。
    stage.22 神奈川県
  • stage.21 徳島県
    あわよくば、首都になろう……?いえいえ、そんな意味じゃないけれど、堂々のvs宣言中。
    stage.21 徳島県
  • stage.20 石川県
    ここ20年でどんどん江戸時代の姿に逆戻り。どうしてこんなことが可能なのかが不思議です。
    stage.20 石川県
  • stage.19 鹿児島県
    雄藩であり大藩であるのに、城の印象が薄いという奇妙さ。つまりはそれこそが名君の城たる証しなので。
    stage.19 鹿児島県
  • stage.18 群馬県
    世界遺産に人気キャラ、大河ドラマゆかりの城址、有名温泉の数々……恵まれた観光資源でググッとPR。
    stage.18 群馬県
  • stage.17 愛知県
    みんな知ってる大都市・名古屋。あ、位置はわかります?ちょこっと移動すれば、すごい国宝ありますよ。
    stage.17 愛知県
  • stage.16 広島県
    ニッポンの海賊とは、悪者?それともヒーロー?島々を知り尽くした彼らの足跡、いや航跡を追いかけて。
    stage.16 広島県
  • stage.15 千葉県
    今度の休日は、東京のとなりで遊ぼう。そうだ、近いからこそいろんな魅力が詰まっているに違いない。
    stage.15 千葉県
  • stage.14 岩手県
    県名の由来を聞けば、さもありなん。無骨でロックなその字面の背後から、多彩な伝説と歴史がひもとける。
    stage.14 岩手県
  • stage.13 佐賀県
    訪れたその日、全然なにもない跡地に城が出現? 幕末の雄藩の頃の勢いが150年ぶりに再燃するかも。
    stage.13 佐賀県
  • stage.12 京都府
    イメージの定着率は、ある意味最強。と言っても、そればっかりに目を奪われては見落としてしまうことも。
    stage.12 京都府
  • stage.11 北海道
    車にバイクに列車、来春開通予定の新幹線ほか、移動手段はいろいろ。注目してなかったエリアにもぜひ。
    stage.11 北海道
  • stage.10 愛媛県
    みかんが有名なのは当たり前。秘めてるワケじゃないけど、城がすごいってイメージも浸透してほしい。
    stage.10 愛媛県
  • stage.9 栃木県
    北関東に丸く広がる見どころ多い土地。餃子もいいけど、シュウマイが美味しい歴史ある街にも注目。
    stage.9 栃木県
  • stage.8 鳥取県
    マイナスポイントを逆手に取っとります。それが案外イメージアップに効果的、なかなかのPR上手。
    stage.8 鳥取県
  • stage.7 山形県
    ナゼここにこれが?って思うこと、ありますよね。ザワザワしてる都会より、むしろ地方にお宝アリ。
    stage.7 山形県
  • stage.6 和歌山県
    どうしても、熊野古道や高野山に人気集中。徳川御三家のひとつだったことにもぜひ、思いを馳せて。
    stage.6 和歌山県
  • stage.5 山口県
    江戸時代の雰囲気そのまんまで、町歩きの足取りもいい調子。有名な幕末の志士たちの足跡を追って。
    stage.5 山口県
  • stage.4 青森県
    春ももちろん良いけど、紅葉も秋空の青も凛々しく映える三層天守。不思議もいっぱい和洋ノスタルジー。
    stage.4 青森県
  • stage.3 山梨県
    て!また街が進化してる……。何回訪れてもこぴっと新鮮。近ごろ特に変貌著しい、信玄公のお膝元。
    stage.3 山梨県
  • stage.2 熊本県
    400年前の築城主・せいしょこさんを県民みんながリスペクト。今なお偉大な武将に庇護されて、楽しく賑わう火の国。
    stage.2 熊本県
  • stage.1 岐阜県
    「大儀!」。ふと信長をまねてみたくなる、山頂からのパノラマ風景。長良川の 清流も古い町並みも、大名気分で遊び尽くそう。
    stage.1 岐阜県

◇シーズン1 都道府県をウェブめぐり

  • stage.47 東京都
    たとえどんなに進化しても、そこには必ず「旧」が潜む。その振り幅をこそ楽しみたい、日本国民みんなのふるさと。
    stage.47 東京都
  • stage.46 岡山県
    今度の休みは、旅に行こーか。や、まずは天気をチェック……その点は心配ご無用。なぜならここは、晴れの国だから。
    stage.46 岡山県
  • stage.45 新潟県
    一人あたりの日本酒消費量日本一。2位がたとえ追い上げてきても、ダントツだから抜かれることはないでしょう。これも謙信の遺伝?
    stage.45 新潟県
  • stage.44 三重県
    個々に貼り付けられたイメージが明瞭すぎて、全体としては見えにくい……それでも別に気にしないのが、言うなれば全体像。
    stage.44 三重県
  • stage.43 茨城県
    県の魅力を知らないというなら、仕方がない。でもせめて、名前だけでもちゃんと知ってもらいばラッキーです。濁音は、つけないで。
    stage.43 茨城県
  • stage.42 福岡県
    ○○ラーメン、○○明太子、○○どんたく……そこに入る言葉は、形があってないような? それ以外の場所も、とってもふくよかです。
    stage.42 福岡県
  • stage.41 大阪府
    コッテコテ? 騒々しい? 外国みたい? 何はともあれ、膨らみすぎたそのイメージに、いろんな角度からツッコミを。
    stage.41 大阪府
  • stage.40 群馬県
    ほんわか湯けむりの向こうにひそむ、たくさんの古墳群。まさしくここは、時を超えて人々を魅了する東国の中心地。
    stage.40 群馬県
  • stage.39 福井県
    47都道府県で、一番幸福。言うなれば理想郷……でありながら、知らないことが多すぎるのは、もったいないでしょ。
    stage.39 福井県
  • stage.38 愛媛県
    熱帯魚もいれば、雪も降る。変化に富んだ風土の中、歴史的にも地域ごとに異なるルーツが。いよいよ興味津々です。
    stage.38 愛媛県
  • stage.37 秋田県
    一度だけでは飽きたらず、二度三度と行きたくなる。だって、美女と野獣と「ビジョン」があるから。
    stage.37 秋田県
  • stage.36 山梨県
    あこがれを抱いたら、それに向かってまっしぐら。そんな子どものようなピュアな心、あなたは失くしちゃいないかい?
    stage.36 山梨県
  • stage.35 宮崎県
    グルメいろいろ、恋にも効く。花いっぱいで太陽まばゆく、海原の風ひゅうひゅう……ガラじゃないけどPRがんばってます。
    stage.35 宮崎県
  • stage.34 鳥取県
    県全土が、砂だらけ……? おっとっと、緑地がないと思ったら大間違い。むしろイメージカラーはグリーンです。
    stage.34 鳥取県
  • stage.33 福島県
    少しずつあの困難を克服し、前を向いて進んでいる。その力強さと優しさに、現地で触れてみてください。
    stage.33 福島県
  • stage.32 滋賀県
    それ知ってる。これも知ってる。え?それが何県にあるかって?う〜ん……。それは、湖で潤う水の国。
    stage.32 滋賀県
  • stage.31 徳島県
    ああ、四国? うどんに龍馬に渦潮に道後温泉に……慌てないで。ひとつひとつの県をじっくり見比べて。
    stage.31 徳島県
  • stage.30 富山県
    その名をじっと見ていると、山に愛されてるなあと感じる。ちょっとヨーロピアンな清々しき北陸の国。
    stage.30 富山県
  • stage.29 佐賀県
    「な〜んもなかもんね」なんて、その奥ゆかしさが関心をそそる。隠してるワケじゃないけれど、良いモノいっぱい持ってます。
    stage.29 佐賀県
  • stage.28 静岡県
    気候も県民性も、何だかホッとする、頑張りすぎない、良い意味での脱力系。気に入ったら、そのまま居着いちゃってください。
    stage.28 静岡県
  • stage.27 奈良県
    修学旅行で訪れたことがあるってだけなら、ぜひもう一度。視野も知識も広がった大人だからこそ感じられることも、山とあります。
    stage.27 奈良県
  • stage.26 宮城県
    震災のことを思えば、気軽に遊びに行っていいのかどうか……。そんな遠慮はいりません。大事なのは、現実を知ることだから。
    stage.26 宮城県
  • stage.25 山口県
    歴史ファンはもちろん、食通やハイキング好きや恋する乙女や……間口を広くあけてゆったり迎えてくれる本州最西端。
    stage.25 山口県
  • stage.24 岐阜県
    県名にはちょっと変わった漢字が使われてますが、それもまた魅惑的な、歴史と自然のギフトに満ちた宝箱。
    stage.24 岐阜県
  • stage.23 栃木県
    定番観光地・日光も良いけれど、食をテーマに街道を歩くと、ちぎり絵みたいな全県図が見えてきます。
    stage.23 栃木県
  • stage.22 熊本県
    九州新幹線&ローカル線の観光列車で、もっと楽しく。ま、もともと観光資源が豊富なんですが。
    stage.22 熊本県
  • stage.21 香川県
    うどんの美味しさ抜きにして、この県を探ってみれば、“それだけじゃない”何かがわかるかな。
    stage.21 香川県
  • stage.20 神奈川県
    内からも外からも、印象が薄いと思われがち。街々の個性が際立ちすぎて、県としてのすごさが見えづらいから?
    stage.20 神奈川県
  • stage.19 島根県
    「縁が結ばれるならどんな苦労も惜しまねぇ」とか、そこまで必死じゃなくても、気軽に行きたい神々の国。
    stage.19 島根県
  • stage.18 岩手県
    少しずつ、でも確かに、よみがえりつつある。いつの日か、みんなで復興を祝ってあげたいから。
    stage.18 岩手県
  • stage.17 沖縄県
    よそ者にはあこがれの的となり、県民には深く愛される。不思議なまでの求心力の理由、急に知りたくなりました。
    stage.17 沖縄県
  • stage.16 長野県
    県民みんなが歌える歌。その歌詞と歌声が、まぎれもないその県の特色であり、絆であり、歴史なのです。
    stage.16 長野県
  • stage.15 和歌山県
    1000年前から「リゾート地」。奇異に聞こえるかもしれませんが、「常春の国」はいつの世も人々のあこがれ。
    stage.15 和歌山県
  • stage.14 大分県
    「地獄巡り」なんて温泉の名前が強烈で、他のところはあんまり知らない。そんな人が多い他県民へ。
    stage.14 大分県
  • stage.13 山形県
    人の横顔みたいな整った形をしてるけど、その中身はくっきりはっきり4分割。では、参りましょう。
    stage.13 山形県
  • stage.12 埼玉県
    なんとなく観光イメージが薄い気がしていたけれど、知れば知るほど笑顔が咲いた。まさに穴場の彩の国。
    stage.12 埼玉県
  • stage.11 兵庫県
    魅力的な場所がいっぱいあるけど、県全体としては、どう捉えていいかイマイチわからない。どんな標語が似合うかな?
    stage.11 兵庫県
  • stage.10 石川県
    県名よりも、県庁所在地の名前の方が有名な県。ひとつのキーワードで、県全域を広く眺めてみてはいかが。
    stage.10 石川県
  • stage.09 広島県
    日本らしい何かに触れたくなったら、この県へ。食に自然に文化に歴史に、飽きることがありません。
    stage.09 広島県
  • stage.08 青森県
    4つの海に囲まれた、本州最北の県。海の幸を使った郷土料理を、タラふく食べたい。あ、大盛りで。
    stage.08 青森県
  • stage.07 鹿児島県
    九州のいちばん南にあるけど、南国イメージとはちょっと違う。じゃあどんな県? じっくり観察まったり観光。
    stage.07 鹿児島県
  • stage.06 千葉県
    花のお江戸のお隣さん。それなのに、それだけに、微妙な立場に置かれたこの県に、もっと光を。
    stage.06 千葉県
  • stage.05 長崎県
    ニッポンの歴史上ではかなり重要な場所だけど、その名が先に立ちすぎて、ホントの魅力はまだまだ未知数。
    stage.05 長崎県
  • stage.04 京都府
    語り尽くされた感のある超メジャー観光地。でも視点を変えれば、昨日までとはまったく違った今日が見えます。
    stage.04 京都府
  • stage.03 愛知県
    東京と大坂の間で、独自の文化を育む愛知県。名古屋を知ればそれでおわりじゃありません。
    stage.03 愛知県
  • stage.02 北海道
    物産展などで、すっかりおなじみの北海道。でも知れば知るほど、実は奥がふっかいどう。
    stage.02 北海道
  • stage.01 高知県
    龍馬だけで、高知県をわかったつもり?行ってみたら、まだまだいろんな魅力があったとさ。
    stage.01 高知県
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